30代後半の家業手伝いの女性が8ヶ月で成婚した婚活エピソード(3)

結婚って年頃になったら自然とするもの と思っていた私は、気が付くと3度目の年女を迎えていました。家業を手伝っていた私は出会いもなくこれでいいのかと思っていた時に弟の結婚が決まり、私はこれを機に仕事を辞める決心をして婚活を決意しました。 婚活パーティー等どうかとネットを調べていた矢先に、知り合いからマゼンダの存在を教えて頂きました。説明会へ行ってみると、そこにはサバサバと現実を語る倉掛さんと目をキラキラさせて結婚にも希望はあるのだと語るスタッフの方々との出会いがありました。

すぐには入会の決意が出来ずに数ヶ月変わらぬ時間を過ごして、このままではやっぱり何も変わらないと…倉掛さんを訪ねて、入会を決めました。

入会はしたものの相変わらず仕事を優先する私を叱咤しながらの尻たたき…今思えば大変だっただろうなぁと思います。お見合いのルールも相手とのコミュニケーションのとりかたもよくわかってない私を、根気よく導いて頂いて、とても感謝してます。

最初は迷ってばかりで、倉掛さんに話を聞いてもらっては「彼に話してみます」と電話を切り…。そんな事も回数を重ねれば、自然と彼に思いを伝える事も出来るようになり、また彼も私の言葉をきちんと受け取ってくれる方だということもわかって決断に至りました。お陰さまで2度目のお見合いでお相手に恵まれました。 彼が和太鼓、私が日本笛を習っていたことから、最初は“和の趣味”で意気投合しました。お正月に初めて彼のご両親へご挨拶に伺った際、自分で縫った着物を着て行ったところ、とても喜んでくださって……本当に嬉しかったです。

知人からの話がなければ、入会を決意しなければ、彼と出会う事もなくこの穏やかな気持ちを知ることも無かったと思います。関わって頂いた皆様、本当にありがとうございました。倉掛さんとマゼンダスタッフの方々は素敵です。「そんな事まで指導があるの？！」と話した方に言われるくらい親身になって頂けます。

マゼンダとの出会いは私にとっては必要な事だったと思っています。一度倉掛さんに会ってみられるのもいいのではないでしょうか…女性も男性も…。涙もありましたが、楽しい婚活でした。