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婚活スクール第12弾メンタリストが教える恋愛テクニック7
みなさんは、自分の話し方に特徴はありますか?ゆっくり喋る人だったり、早口の人だったりがありますよね。その相手の話すペースやトーンに自分も合わせることで、相手は無意識に気持ちよくなるんです。つまり、「ペーシング効果」とは声のトーンや話すリズムを相手に合わせることで、相手は話しやすくなり気持ちがよくなる効果のことです。これは、コミュニケーションスキルの1つとされていて、信頼関係を築くものです。この効果のポイントは・「話し方」・「相手の状態」・「呼吸」の3つです。まず「話し方」は相手の声のトーンや話すスピード・声の大きさです。次に「相手の状態」は相手が楽しそうに話しているのか、または悲しい表情で話しているのかなどの相手の精神状態のことです最後に「呼吸」は少し難しいのですが、相手の肩や胸を見て、呼吸のリズム(息づかい)を合わせることです。この3つのポイントをおさえて、「ペーシング」をすると相手との一体感が生まれ、気持ちよく話してもらうことができます。そして、結果的にあなたのことを「ちゃんと話を聞いてくれる人だ」や「なんだか話しやすい人だな」と思い、そこにあなたとの信頼関係が生まれるのです。これは以前書いた「ミラーリング」とも似てますが、「ミラーリング」は相手を真似ることですが、この「ペーシング」は相手に合わせることです。「ペーシング」と「ミラーリング」を合わせて活用することで、さらに効果はアップしますし、誰でも簡単に実践することができますので、ぜひ覚えておいてくださいね♬
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婚活スクール第11弾メンタリストが教える恋愛テクニック6
ロミオとジュリエット。これはほとんどのみなさんが聞いたことあるのではないでしょうか?実はこのロミオとジュリエットに基づいた心理テクニックがあるんです!ロミオとジュリエットとは対立する家同士に生まれますが恋に落ちてしまい、周りに反対されながらも死をもって結ばれるという悲劇の恋の物語です。このことから恋に障害がある方が、返ってその障害を乗り越えようとする心理現象を「ロミオとジュリエット効果」といいます。不倫や浮気にドキドキしてしまうのは、この「ロミオとジュリエット効果」が関係しているからなんです。ですが、不倫や浮気は許されることではないですよね。「だったらそんな障害どうやって作ったらいいの?」と思う方もいるのではないでしょうか。無理してそんな障害を作る必要はありません。言葉で簡易的な「ロミオとジュリエット効果」を作れるのです。例えばあなたが「とても会いたいんだけど、無理そうなんだよね、、、」と相手に言うと、相手は「なぜ?」と思い、その会えない理由を説明すればその理由が障害となるのです。これで「ロミオとジュリエット効果」を使ったことになり、障害を乗り越えようと恋愛感情がより深くなるでしょう。ですが、やはり使いすぎには注意しましょうね。障害が多すぎるとその恋を諦めてしまう場合もあるので、程よく使用するようにしましょう♬
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