相手の厚意には変な気を遣わない!
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 恋愛テクニック
目次
- 相手の厚意を無下にしない!
- 感謝の気持ちを忘れない!
- 気の遣い過ぎは逆効果!
相手の厚意を無下にしない!
こんにちは!結婚相談所 K-Firstの永島です。
まだ打ち解けていない相手には、やたらと気を遣う人もいるわけですが、あまりにもどちらか片方が気を遣い過ぎてしまうと、逆にギクシャクしてしまうことだってあるものです。
そもそも、亭主関白が当たり前のような時代なんて、とうの昔の話ですから、相手と交際して結婚したいと考えるのであれば、お互いに持ちつ持たれつの関係を築いていくことが、円満になる秘訣と言えるでしょう。
実際、よくある話としても、デートの帰りに、「せっかくだから家の近くまで送っていくよ!」と、相手が気を遣って言ってくれたとします。
そんな時に、「いやいや、わざわざ悪いから大丈夫。」と、仮に一度目は断ったとしても、相手がさらに、「気にしなくて大丈夫だよ!」と言ってくれるのであれば、その厚意に甘えたほうが良いのです。
なぜなら、相手が大丈夫と言ってくれているのに、何度も拒否してしまえば、相手は反対に、「自分は嫌われているのではないか・・・」というように、ネガティブな意味で捉えてしまうことだってあるからです。
要するに、相手に気を遣っていたからだとしても、相手の厚意を無下にしてしまえば、印象が悪くなってしまうことだってあるので注意が必要というわけです!
感謝の気持ちを忘れない!
そのため、相手が厚意を示してくれた際には、変に気を遣って断るのではなく、素直に感謝の気持ちを伝えた上で甘えたほうが、よっぽど相手だって嬉しい気持ちになり、良い関係性を築いていけるのです!気の遣い過ぎは逆効果!
つまり、感謝の気持ちをしっかりと伝えるということは、それだけで相手の心が満たされたり、幸福感を味わうことに繋がるので、喜んでいるというのが、誰が見ても分かる反応をすることで、相手だって何よりも嬉しい気持ちとなるわけです!
初対面の相手で緊張していたり、まだ慣れていない相手に対しては、気を遣ってしまうこともあるかと思いますが、なかなか相手と打ち解けることができない場合には、もしかしたら、変に気を遣い過ぎているのが原因かもしれません。
「相手から嫌われたらどうしよう・・・」と思っているのが仇になって、お互いに距離を感じることだってあるのですから、よく気をつけておくようにしてくださいね!