デートを成功させる方法を考える

地元西条のパワースポット♪　石鎚神社

今朝、テレビを見ていたら、話題になっていると、地元西条の石鎚神社の「鯉ダンス」が出てました

数年前しあわせたまごでも石鎚神社にお邪魔してイベントをしたことがあります。

また、我が家では毎年初詣に行っている神社でもあります。

その時も「鯉ダンス」見ることが出来てるので、今更・・！？皆さん知らなかったの？と、そのことに驚き

けれど、いつも見れるわけではないそうなので、私は「ツイテル！！」

地元ニュースに嬉しさを隠すことができずテレビの前で一人でニヤリ(^_-)-☆

嬉しいものですね。

まだ見たことがない方。

是非足を運んでみてください。

そして、「鯉ダンス」だけでなく神社のあちこちにある を探してみられたら・・・(^^♪

パワースポットでパワーをいただけたら、100万力ですね。

『デートを成功させる方法』

私たち結婚相談所では、お見合いをして双方がまたお会いしたいとのお気持ちをいただけたら、交際開始！となります。

お見合いの第一関門をとりあえずクリアしたわけです。

お二人でデートのタイミングなどを相談しながらのデート。ドキドキですね。

概ね、そのデートのコーディネートは男性がすることになります。

その時に、大切なのは、男性が一方的に決めてしまわない事。

場所やお店などいくつかの案をあげて選んでもらうようにするといいですね。

と、以前LINEが続かない・・ことの克服法で少しだけお伝えいたしましたが、LINEや電話での会話のキャッチボールにはとても有効な内容です。

デートのすすめ方としては、最初はカフェで軽くお茶で2時間程度。

3回目ぐらいからは一緒に食事、次は半日ぐらい一緒に行動できるような場所にドライブなど・・と、

少しずつ二人で過ごす時間を増やしていくことが良いようです。

何度かデートをしてお相手と結婚に向けて考えていくことになります。

しかしながら、この段階で「お断り」したいので・・と、お話があり、残念ながら交際終了になってしまうこともあります。

そのお断り理由として「結婚感や経済観が違う」、「友人としてはずっといれるけど結婚相手としてのイメージが全く湧かない」などが

多いようです。

でも、これは直せるのに・・と、思えるポイントもあるので、今日は2点ご紹介して一緒に考えていければと思います。

食事のマナー

どうしても気になって仕方ないので・・。と、たまにお断り理由として教えて頂く内容です。

肘をついて食べる、置いてある器のほうへかがみ込んで口を近づけたりして食べる犬食いはやめましょう。

和食の場合は器を手に取って口の近くまで運んで食べると良いです。

姿勢を意識するだけで、食べる姿は見違えるほど上品になりますよ。

案外とみられているものです。

握り箸で食べられてて・・と、ご指摘を受けたことがありました。

持ち方だけでなく、「迷い箸」「さし箸」など他にも気を付けたら良いこともあります。

左手はテーブルの上で食器に添えておく

使わない左手をだらんと垂らしているのはNGです。食べているものの入った食器に軽く左手を添えておくと良いですね。

食べ物を口に入れた状態で話をしない

誰かと一緒に食事をするのはとても楽しいですが、口にものが入った状態でおしゃべりするのは避けましょう。

口の中の食べ物が見えたり、口から出てしまったりするだけでなく、「クチャクチャ」と食べる音が漏れてしまうのは相手を不快にさせてしまいます。

また、テーブルや床に食べこぼしてしまう原因にもなりますね。

まだまだ、食事のマナーについては沢山のマナーがあります。

Youtubeなどで調べたらわかりやすく説明もしてくれてますので、是非一度調べてみてください。

そして一つからでも実践して身につけられたらいいかなと思います。

楽しい食事の時にそんな難しいこと考えたら台無し・・と思われる方もおられますが、自分だけが楽しかったのではいけません。

また、今更・・と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、きちんとした食事のマナーを身につけて、より素敵な大人として見てもらえたら、これは自分の財産ですね。

一度、ご自身が食べている様子を画像にとって見ることも、良いかもしれません。

中々周りの人からは言いにくいことです。

会話の仕方

聞き上手であること。これがやはりポイントです。

お断りされる理由の中で 自分に対して質問があまりにないので、「私には興味がないんだと思います」ということも割と耳にします。

また、質問はしてくれるけど、すぐ自分の話になってしまう。結局、自分の話をするためのきっかけの質問となってしまってはいませんか？

まずは、お相手の回答に耳と心を傾けること。

質問したり、共感することはとても大切です。その先の思いを教えてくれることもありますね。

ただ、質問攻めはダメです。事情聴取ではありません。

会話が下手でもいいので、気持ちを汲み取る、そして伝えるという姿勢はおのずと伝わります。

「伝えること」と「伝わること」は違うので、片道通行にならないように。

「言葉」のキャッチボールから「心」のキャッチボールができるようになりたいものです。