40代前半の公務員の男性が5年6ヶ月で成婚した婚活エピソード(2)

正直にいうと、子供が欲しいというのが大きな理由でした。相手を見つけて親を安心させたい、周りが家庭をもち始めたという体面的な理由からでした。 親しみの持てる方だなと、直感で感じたからです。大手の相談所に2ヶ所ほど話を伺いに行ったこともありましたが、なんだか対応がマニュアル的な感じがしたので、探すなら個人がいいなと思っていました。ホワイトローズは成田にあるので家からも近く、ＨＰなどで拝見した様子も温かみのある感じがしたので、ここにしようと思いました。親しみのある相談所だと思いました。

非常に素直で明るい方でした。何度も厳しくも温かい応援をしてくださり、常に味方でいてくれたのが嬉しかったです。何度もお断りをされて私がなかなか婚活に前向きになれない時でも、根気よく気持ちが前向きになるのを待っていてくれたのはありがたかったです。具体的なエピソードをあげるのは難しいですが、先生と話した時間はとてもありがたかったです。 最初のデートは映画鑑賞でしたが、不思議と自然な感じでそのままドライブにいきました。話も自然とつながり、初めてのデートでこんなにも距離が縮まるものなのかと、びっくりしたのを覚えています。 サバサバした感じなのかなと、最初は思いました。相手の気持ちを考えた行動ができる、尊敬でき親しみの持てる方です。お互いに一緒にいるときに自分らしく自然体でいられた。 ２回目のデートで、私の地元まで来てくれた時です。ああ、この人なら大丈夫だと直感しました。前向きに私との関係を考えてくれるかも、考えてみようと思いました。 いつでも朗らかで明るい性格、笑顔が大好きです。僕は婚活を始めてから感情を表に出すことができづに、表面的にいつもどこか繕った自分でしたが、彼女の笑顔をみているうちに前向きに気持ちを表現できるようになりました。 私はお金を大切にしたいので、家計についてはいっしょに管理したい、という点です。そういう意味では経済的な価値観も同じだったので結婚をしっかりと意識することができました。 幕張海浜公園はとても広く、散策はもちろんアトラクションもあり、のんびり過ごすのにぴったりな場所です。将来的な結婚のイメージなど話題にするのは公園はおススメです。 何度もありました。親に対する引け目のようなもので婚活を始めたので、どのような相手と一緒になりたいか、将来的にどうしたいのかといった問題が自分の中で解決できていなかったからです。お見合いしていただいたお相手に対して真摯に向き合えなかった結果、うまく活動が進みませんでした。自分は本当は結婚したくないのではと思い、辞めようかと何度も思いました。 それでもやめなかったのは、カウンセラーさんからの応援があったからです。一度の人生だし、やれるだけやってみようと思い直すことができました。何年もかかってようやく、自分のことを客観的に見つめ直すことができるようになりました。身の程がわかった、というと変なイメージかもしれませんが、つまりはそういうことです。自分の立ち位置を知り、何を自分が求めているかわかってからは、お相手との話にも身が入るようになりました。活動を進めるうちに、自分が素直になれる相手を探したい、という気持ちに変わっていきました。穏やかに人生を過ごせるお相手と出会うことができ、やめなくてよかったと心から思っております。

自分の場合は、婚活に対して明確な目的を持っていませんでした。ぼんやりした考えのまま続けていました。それで失敗ばかりしていました。ですので、これから始める方には「自分は婚活に対して何を求めているのか」とまず考えてみる事をおすすめします。条件は様々あるかと思いますが、有名な言葉に「条件と結婚するわけではない」とあります。自分が人間として何を必要としているか考えてみてください。そして諦めずに続けてみることだと、自分の経験として思います。