2024.02.11

～バレンタイン特集：海外におけるバレンタインデー～

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バレンタインデーの賑わい
海外のバレンタイン事情

バレンタインデーの賑わい

本日はバレンタイン直前の週末２日目ですね。

今日もバレンタインに関する記事です。

お店にはバレンタインコーナーが設置されたり、テレビやニャースサイトでも取り上げられ、賑わいを感じますね！

海外のバレンタイン事情

日本では、『女性から男性(好きな人や気になる人、恋人や家友人など)にチョコレートを贈るもの』としてよく知られていますが、海外では日本と異なるバレンタインの文化がありますよね。
バレンタインデーに贈るものの定番がチョコレートなのは、意外にも日本だけのようです。
では、海外ではどんなバレンタインの風習があるのでしょうか？
ご存知の方も多いと思いますが、海外では男性から女性にプレゼントを贈ることがバレンタインデーの主流となっています。(国により細かい点は異なりますが)
アメリカも男性から女性へ贈ることが主流ですが、日本のような義理チョコの概念はなく、彼女(恋人)や家族にメッセージカードを添えて花束を贈ることが多いそうです。
花束だけではなくジュエリーやゆいぐるみも添えたり、一緒に出かけたりディナーを楽しむ習慣もあり、バレンタインデーという記念日をアメリカでも大切にしている文化が伺えます。

またヨーロッパのバレンタインもご紹介しましょう！
先日のブログでもご紹介しましたが、バレンタインデーの起源は古代ローマ時代まで遡ります。
バレンタインデー発祥の地であるヨーロッパでは日本のクリスマスを感じさせるくらいロマンチックなんだそうです。
ヨーロッパでもアメリカと同じく男性から女性にプレゼントを贈りますが、贈る相手は愛する人(妻や恋人)のみで、やはり義理の概念はありません。
愛情たっぷりの贈り物をしますが、イギリス人男性はバレンタインのギフトに約7,000円かけることが一般的とも言われています。
女性からしたら気持ちが1番嬉しいものですが、イギリス人男性は愛情いっぱいの気持ちを贈り物においても表現するみたいですね。

でもイギリスはちょっぴり変わった文化もあるようで、バレンタインデーは意中の相手にひそかに気持ちを伝える日とされています。
カードに『Be my valentine.』(私の恋人になってください)のようにメッセージを添え、送り主の名前を伏せて贈り、カードをもらった人が行動を起こすようです。
恋人同士になったら男性から女性にプレゼントを贈るようになりますが、パートナーがいない男女にとってはドキドキのバレンタインデーですね。
カードを貰えると嬉しいと思いますが、どなたからいただいたのか分からないと貰ったあともそわそわしてしまいそうですが、こんな楽しみ方もイギリスならではと感じます。