「決め手がない」時こそ、自分から一歩を踏み出してみて
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「決め手がない」時こそ、自分から一歩を踏み出してみて
「交際経験ゼロから始める最初で最後の本気の婚活」
千葉県松戸市の恋愛経験が少ないアラサー女性向け
結婚相談所 マリー・エリー カウンセラーの濵絵里奈です。
✨ちょこっと自己紹介✨
カウンセラーの濵は、お相手に「即!NO」を出す、理想の高い夢見がち女子のまま32歳を迎え、
どうしたら彼氏ができるんだろう?結婚できるんだろう?と、
32歳まで交際経験ゼロで女子高出身で出会いも少ない中、結婚相談所に入会しました。
いまの自分を改めて顧みて、考え方の癖、習慣、行動を変えて”本気”で婚活をしたところ、
私が譲れなかった一番の条件「同年代」の旦那と6か月で成婚退会することが出来ました。
ただ、婚活中はサポートが乏しく、一人寂しく、暗闇の中で活動をしているようで辛かったです。
そんな私のようになって欲しくないと、アラサー婚活女性に✨光✨をかざしたい!と
おこがましくも思い、現在は本気で婚活を頑張る人のサポートしています。
“悪い人じゃないけど…”で終わらせていませんか?
婚活中、「悪い人じゃないけれど、決め手がない…」 そう感じたことはありませんか?
実はそのとき、相手もあなたに対して同じように「決め手がない」と思っていることが多いんです。
お互いが“受け身”のままでは、気持ちはなかなか動きません。
“決め手がない”は、お互い様のこともある
マリー・エリーの女性会員様で、お料理のプロとしてお仕事をされている方がいました。
その女性会員様は「仮交際でお相手と中々距離が縮まらない」と交際を続ける終了するか悩まれていたんです。
理由を聞いてみると、お断りする理由もないけど、この人がいい!とも思えていないとのこと。
面談で他にも色々なことを話していると、私には見えてきたものがあり、こんなお話しをしました。
(少し辛口かも)「あなたは選ぶ立場だけど、同時に選ばれる立場でもある。
お相手から選ばれる努力はしている?」と。
女性会員様が迷われてた時、恐らくお相手様も悩んでいたんだと思います。
「あなたもお相手にしてあげれることをしてみて」ということを伝えました。
会員様は、お出汁も一から取ったり、色々なパンも作れるプロなんです。
これを生かしてみるのはどうかな?と提案してみました。
小さなGIVEが、心の距離を縮める
すると会員様は「それなら直ぐできます!」と笑顔に。
そして「相手のことを考えて、何作ろうかって悩むの凄い楽しいです♪」とラインを送ってくれました。
相手のために何かをしてあげる“GIVE”の行動をしたことで、自分の気持ちも自然と温まり、相手の心にも届きました。
女性会員様からお相手男性会員様にぐっと心を近づけていた結果、
”あと一歩の何か”の不安がなくなり、めでたく真剣交際に進むことができました。
お断りするかを悩んでからの、真剣交際へ。
今、もし同じように悩んでいる婚活者の方がいれば、
ぜひ、お伝えしたい言葉があります。
「決め手がない」ときこそ、自分から行動してみる。
“受け身の婚活”から一歩踏み出すことで、見える景色は大きく変わります。
婚活は“相手と一緒に育てていくもの”です。
待つより、自分からアクションを起こす勇気を持つこと。
女性から積極的になっていいんですよ。
それが、理想の出会いを引き寄せる第一歩です🌷
このブログを読んでくれたあなたの婚活が上手くいきますように☺️
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結婚相談所 マリー・エリー
濵 絵里奈(認定婚活カウンセラー/卒・IBJ婚活者)
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