婚活失敗パターン
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 【婚活失敗談】こんなパターン、見覚えありませんか?
- 失敗①自分の強み・弱みがわかっていない
- 失敗②お見合いやデートが自己中心的
- 失敗③受け身すぎ&本音を言えない
- まとめ
【婚活失敗談】こんなパターン、見覚えありませんか?
こんにちは!
リードリンクスの洞口です。
今回のテーマは「婚活失敗談」です。
婚活を長く見ていると、「ああ、またこのパターン…」と思うことがよくあります。一人ひとりが違う背景を持っていても、「失敗しやすい共通点」は不思議と似ています。
今回は、婚活で“やってしまいがちな失敗”を3つご紹介します。「婚活がうまくいかない…」と感じている方は、ぜひ一度振り返ってみてくださいね。
失敗①自分の強み・弱みがわかっていない
――自分に合う相手がわからないまま、理想だけが膨らむ
“そもそも自分はどんな人?”が見えていないと、「優しくて、安定してて、背が高くて…」と理想像ばかり追いかけてしまい、出会いは迷子になりがちです。
もちろん、希望を持つことは悪いことではありません。
でも、そこに“自分がどんな人間か”という視点が抜けていると、ただ条件で選ぶだけの婚活になってしまいます。
過去にこんな方がいました。
控えめで人見知り気味な女性が「引っ張ってくれる明るい男性がいい」とおっしゃっていたのですが、実際に明るくてグイグイ来る男性と会うと、「会話のテンポが速くて疲れてしまう」と感じてしまう...一方で、ちょっと穏やかで落ち着いた方とお話したときは、自然体で笑えたとのこす。
「合う相手」とは、条件ではなく“自分らしくいられる相手”なんだと実感された瞬間でした。
婚活では、自己理解こそが、実は“お相手探し”よりも先にやるべきことだったりします。
自己分析は、理想を下げるためではなく、“無理なく一緒にいられる人”にちゃんと出会うための大切なステップです。
失敗②お見合いやデートが自己中心的
――日時・場所の希望ばかり主張してしまう。
結婚相談所では、お見合いの申受け側に希望の優先権があります。とはいえ..
「〇日のこの時間しか無理です(候補日時が1日のみで短い)」
「忙しいので、お見合い実施はしばらく先の〇〇日で」
「場所は自分の最寄駅近くで」
もちろん婚活者様にもそれぞれ事情はあります。でも、お相手様にも都合があります。
婚活は“自分と相手の時間をすり合わせる”コミュニケーションの場でもあります。
「この人とだったらうまくやっていけそう」と思ってもらうには、小さな配慮がとても大きな印象に繋がります。
失敗③受け身すぎ&本音を言えない
――自分から動かない+合わせすぎだと、将来が見えにくくなります。
婚活中、「相手に任せればうまくいくかな」と思っていませんか?
デートの提案やLINEのやり取りも全部相手任せ、さらに「嫌われたくないから」と本音を飲み込んでばかりいませんか?
これを続けてしまうと、お相手から「この人とは将来を築くイメージがわかないな」と思われてしまいます。
婚活は、一緒に歩いていく“パートナー”を探す場。
だからこそ、自分の意志や気持ちをちゃんと伝えることが大切です。そして、受け身+無理して合わせる、は一番婚活疲れを起こしてしまうパターン。
まずは小さなことから、自分の気持ちを出す必要があります。
まとめ
婚活がうまくいかないとき、つい「相手のせいかな?」と思いがちですが、実は“自分のスタンス”を少し見直すだけで、大きく変わることも多いんです。
とはいえ、自分ではなかなか気づけなかったり、変えたくてもどうしたらいいかわからないこともありますよね。
そんなときは、ひとりで抱え込まずに、プロの力を頼ってみてください。あなたに合った婚活の進め方、出会い方、一緒に考えましょう。
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