まだポケットはぶかぶかだよ
- 自分磨き
- 結婚準備
- 婚活のコツ
― 変わりたいと思った瞬間から、人生は静かに動き出す ―
「まだポケットはぶかぶかだよ。」
年始の散歩中、ふとそんな言葉が頭に浮かんだ。
新しい一年が始まり、気持ちを整えながら歩いていると、コートのポケットに手を入れた瞬間、妙にスカスカしている感覚があった。財布がないとか、鍵を忘れたとか、そういう話ではない。
“まだ何も入っていない”という、象徴のような感覚だ。
ポケットがぶかぶか。
つまり、まだ余白がある。
まだ入る。
まだ始まっていない。
まだ変われる。
そんなふうに思ったら、少しだけ胸が軽くなった。
■ 何も入っていないポケットは、可能性の象徴
人はつい、何かを「持っていない」ことに不安を感じる。
経験が足りない、実績がない、自信がない、恋愛経験が少ない、年齢的に遅れている気がする…。
結婚相談所を運営していると、そうした声を本当によく耳にする。
でも、僕は思う。
“空っぽ”は、マイナスではない。
むしろ、これから入るもののために空けてあるスペースだ。
ポケットがパンパンに膨らんでいたら、新しいものは入らない。
変化も、出会いも、学びも、挑戦も、全部入りきらない。
だからこそ、ぶかぶかのポケットは悪くない。
むしろ、これからの人生に必要なものを入れていくための余白だ。
■ 人生のポケットに何を入れるかは、自分で選べる
僕自身、事業を始めた頃はポケットがスカスカだった。
ブランドもない、実績もない、知名度もない。
ただ「誰かの人生の節目に寄り添えるサービスをつくりたい」という想いだけを握りしめていた。
でも、その“空っぽ”がよかった。
余白があったからこそ、学びを入れられた。
出会いを入れられた。
挑戦を入れられた。
失敗も成功も、全部ポケットに入れて歩いてきた。
そして気づいた。
ポケットに何を入れるかは、いつだって自分で選べる。
誰かに決められるものではない。
年齢でもない。
過去でもない。
環境でもない。
選ぶのは、自分だ。
■ 婚活も同じ。ぶかぶかのポケットでいい
結婚相談所に来る方の中には、
「自分には何もない」
「魅力が足りない」
「遅れている気がする」
そんなふうに感じている人が少なくない。
でも、僕はいつも伝えている。
“まだポケットはぶかぶかでいいんです。”
むしろ、そのほうがいい。
これから入るものがたくさんあるから。
・自分を知る気づき
・相手を理解する視点
・コミュニケーションのコツ
・自信につながる経験
・心が温かくなる出会い
・人生を変えるご縁
婚活は、ただ相手を探すだけの活動ではない。
自分のポケットに必要なものを一つずつ入れていくプロセスでもある。
そして、ポケットが満たされてきた頃、
自然と“この人だ”と思える出会いが訪れる。
■ ぶかぶかのポケットを、誇っていい
僕は、ぶかぶかのポケットを恥じる必要なんてないと思っている。
むしろ、誇っていい。
空っぽだからこそ、入る。
余白があるからこそ、変われる。
スペースがあるからこそ、出会える。
人生は、満たされてから動き出すのではない。
“満たしたい”と思った瞬間から動き出す。
だから、もし今あなたのポケットがぶかぶかなら、
それはスタートラインに立っている証拠だ。
■ 今年、あなたのポケットには何が入るだろう
僕のポケットには、今年もたくさんの出会いが入るだろう。
相談に来てくれる方の想い、悩み、希望、そして笑顔。
その一つひとつが、僕の人生を豊かにしてくれる。
あなたのポケットには、何が入るだろう。
新しい挑戦かもしれない。
心が温かくなる出会いかもしれない。
人生を変える一歩かもしれない。
ぶかぶかのポケットは、未来の余白だ。
その余白をどう使うかは、あなたが決められる。
■ 最後に
「まだポケットはぶかぶかだよ。」
そう感じる瞬間は、実はとても尊い。
焦らなくていい。
比べなくていい。
あなたのペースで、あなたの人生のポケットを満たしていけばいい。
そしてもし、誰かと一緒にそのポケットを満たしていきたいと思ったら、
僕はいつでもそばでサポートする。
あなたの人生が、温かいもので満たされますように。