看板犬🐶スタッフの虹笑(ニコ)
- カウンセラーの日常
虹笑との毎日が、ちょっと特別になる理由
こんにちは、こころです。
今日は我が家のパピヨン「虹笑(にこ)」との暮らしについて、少しだけお話しさせてください。
虹笑がうちに来てから、毎日がちょっとだけ特別になりました。
名前の由来は「虹のように明るく、笑顔を運んでくれる存在になってほしい」という願いから。
実際、虹笑はその名の通り、我が家にたくさんの笑顔を届けてくれています。
朝の虹笑タイム
朝は虹笑の「おはよう!」から始まります。
まだ眠い目をこすりながらリビングに向かうと、虹笑が尻尾をブンブン振ってお出迎え。
その瞬間、眠気も吹き飛びます。
虹笑は朝のルーティンが大好き。
まずはクッションの上でお食事。
その後、私が朝の準備をしている間に、虹笑はお気に入り使い古しの靴下と格闘。
虹笑はホントに靴下が大の好物。笑っちゃいます。
散歩は冒険
虹笑との散歩は、まるで小さな冒険。
公園に着くと、まずは風の匂いをクンクン。
落ち葉を追っかけたり、すれ違うワンちゃんに遊んで遊んでとご挨拶したり。
特に虹笑は子どもが大好きで、近所の小中学生たちに囲まれて「にこちゃん!」と呼ばれるのが嬉しいようです。
いたずらも愛おしい
もちろん、虹笑は天使のような存在だけではありません。
時にはいたずらもします。
例えば、私が仕事に集中しているときに限って、虹笑は静かにソファに登り、クッションをかじり始めます。
気づいたときにはクッションが雪のように散らばっていて、虹笑は「えへへ」と言わんばかりの顔。
でも、そんな虹笑の表情を見ると、怒る気持ちもどこかへ。
「もう〜、にこちゃん!」と笑いながら片付けるのが、我が家の日常です。
虹笑の癒しパワー
虹笑には、不思議な癒しの力があります。
仕事で疲れて帰ってきた日、何も言わずに膝の上に乗ってきて、じっと見つめてくれる。
その瞳には「おかえり、がんばったね」のメッセージが込められているようで、涙が出そうになることも。
ある夜、私が少し落ち込んでいたとき、虹笑はそっと隣に寄り添ってきました。
そのまま静かに眠る虹笑の寝息を聞きながら、「この子がいてくれてよかった」と心から思いました。
虹笑と過ごす未来
虹笑との生活は、まだ始まったばかり。
これからもたくさんの思い出を作っていきたいと思っています。
季節のイベントも一緒に楽しみたいし、虹笑の誕生日には特製ケーキで祝ってあげたい。
そして、たくさん虹笑と一緒に旅行に行けたらいいな。
虹笑は、私にとって「家族」であり「相棒」であり「小さな太陽」。
このブログを読んでくださった方にも、虹笑の笑顔が少しでも届いたら嬉しいです。