2021.09.21

婚活で自己過剰評価は、婚活を自らうまくいかなくする！

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えっ？なんでそんなに自己評価高いの？
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えっ？なんでそんなに自己評価高いの？

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こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所の婚活では、ターゲティングが極めて大事になります。お見合いの成立もそうなのですが、自分のスペックよりも、お相手のターゲティングの方がお見合いの成立率に影響を与えるのです。そして、自分のスペックが客観的に見て高くはないのに、自己評価が高いために目線が上がってしまい、お宛てのターゲティングがとても高くなっている人が散見されます。当然のこととして、バランスが取れていませんので、お見合いは成立しませんし、成婚も望めません。厳しい言い方をしますが、そのようなものなのです。

なぜ、自己評価がそんなに高いの？って思う人もいます。もちろん、自分を卑下する必要は全くなく、必要以上に謙遜する必要もないと思います。等身大というか適正な評価をすることはとても大切になると思います。なのに必要以上に課題評価をして、自分を高い位置にお相手しまうと、結婚するお相手に対しても、高き置いた自分自身とつり合いが取れたお相手ということでターゲティングの設定をしてしまうことになり、結果として高嶺の花的なお相手を目指したり、理想を追求してしまうことになるのです。

大学受験を例に挙げると、偏差値５０の人が７０の大学を受験したとしても合格することは出来ません。奇跡は起きることはありません。また６０の大学も当然無理で、５５も無理だと考えるべきです。しかし、自己評価が高い人は、７０の大学を平気で目指すのですが、勉強をするのであればまだしも今の自分のままで７０の大学に受かろうとしているので、もはや目も当てられません。

婚活においても、客観的な視点で見た時に、全くつり合いの取れていないお相手に対して、お申込みをしていても、難しい結果になるのは仕方がないことです。自分から見て高嶺の花的なお相手は、その人から見て更に高嶺の花的なお相手を目指します。そして絶対と言えることが一つあって、そのようなお相手は絶対に目線を下げることはありません。あえて目線を下げる必要がないぐらい、お申込みが入ってくるからです。

結婚相談所の婚活は、常に競争の中にあって見えないライバルが存在しています。その競争の中で闘って将来のパートナーをゲットする活動です。高嶺の花的なお相手や理想的なお相手を目指した時に、非常に高いレベルのハイスペックなライバルと戦うことになり、そのようなライバルに勝てるならば良いのかもしれませんが、難しいのであれば目線を下げて自分自身とつり合いの取れたお相手と積極的にお会いをしていくことが大切になります。

目線が上がってしまっている人は、客観的な視点でみて、つり合いが取れているお相手のことは、確実に下に見ることがあります。しかし、実際にはそのお相手がとてもバランスが取れていて、丁度良い感じのお相手だったりするのです。自分自身は、まぁ自分はこんなものだろうと割り切ることが出来て、自分のことを良いと言ってくれる人を大切に出来るかが勝負だと思っています。

自分のスペックを棚上げして、ターゲティングが間違っていることも棚に上げて、婚活がうまくいかないことを他人のせいにするのは、お門違いも甚だしいと思います。もっと謙虚に、自分のことを高く見積もり過ぎないことは、婚活を進める上でとても大切なことになります。

祝）２０２１年上期 IBJ AWARDに選ばれました！

婚活レッツ「婚活で自己過剰評価は、婚活を自らうまくいかなくする！」-3

この度、日本結婚相談所連盟（IBJ)より、２０２１年上半期のIBJ AWARDという新たな表彰制度において、婚活レッツはプレミアム部門という２０２０年より前に設立した結婚相談所の部門で選ばれました！基準は、成婚、入会、課題への貢献度に加え、法令順守、定例会等への参加率、クレーム・トラブルがないという事などが基準となり、日本結婚相談所連盟本部で総合的に判断をして決定しているものです。成婚、入会、課題貢献度については明確に数値化されているので、公平性が高く一定基準をクリアーした相談所が入賞出来る権利があります。また、一定以上の基準をクリアーした、日本結婚相談所（IBJ)のお墨付きを頂いた安心できる結婚相談所として、結婚をしたいと考える本気の婚活者さまのご成婚を目指して、全力でサポートをして参りたいと思います。