忙しい方必見!婚活成功のカギは〇〇
- 婚活のコツ
- お見合い
- デート
仕事は忙しいけれど、そろそろ結婚したい。
プライベートも充実しているけれど、子どものリミットも感じている。
そんな思いから、一念発起して婚活をスタートさせたあなたを応援します!
今日は特に「忙しい方」に向けて、ぜひ意識してほしいことを書きます。
婚活成功のカギ------
それは「時間の使い方」です。
期限の設定と時間の意識
「いつまでに結婚したいですか?」婚活では必ず聞かれる質問です。
「1年以内に」「35歳までに」「家の契約更新までに」など答えはさまざまですが、特に忙しい方には期限の意識を持っていただきたいと思います。
なぜなら、期限を決めないと婚活以外のことを優先してしまうからです。
もちろん、期限を決めたからといって必ずその時期までにご縁があるとは限りません。ですが、時間は有限。誰にとっても1日は24時間、1年は365日しかありません。限られた時間をどう使うかを考えることこそ、婚活の第一歩です。
本屋さんに行けば「時間術」の本が山ほど並んでいます。それだけ多くの人が「時間の使い方」に悩んでいる証拠です。特に30代は仕事で任されることも増え、環境の変化も多い時期。そんな中でも、せめて婚活期間だけは「婚活を最優先する」という意識を持ってみてください。
たとえば、期限を半年と決めたのなら、その半年間はプライベートの予定を最低限にして、お見合いやデートにしっかり時間を割く。
そうした覚悟が、短期での成婚につながります。
半年以内に成婚した方が実践していたこと
婚活開始前
「婚活が始まったら時間を婚活に使ってね」とアドバイスを受けていたので、活動前に旅行やイベントを楽しみました。結果的に「心置きなく婚活に集中できた」と感じます。友人付き合いや趣味も、婚活が終わればまたできるので、その期間は優先順位を下げました。
仮交際期間
「デートは最低週1回」と言われていましたが、私は平日夜+土日のどちらかで週2回会うようにしました。平日は遅くならないように2時間までと決め、効率的に仲を深められたと思います。
真剣交際期間
会う頻度は週1回になりましたが、内容は濃くなりました。結婚後の生活を想定して「週に何回自炊するか」「家事をどう分担するか」など具体的な話をしました。真剣に話し込むデートと、一緒に楽しむイベントデートの両方を意識しました。
振り返り
婚活期間を半年と決めていたので、最初の3カ月がうまくいかなかったときはしっかり振り返りをしました。その結果、自分の軸が見えてきて、再度申込みをしたところ2カ月で今の相手と成婚できました。自分と向き合う時間も大切だと実感しました。
おわりに
婚活は「時間との勝負」といっても過言ではありません。
期限を決め、その期間は婚活を最優先することで、短期間でも充実した出会いや関係を築くことができます。
忙しい日々の中でも「限られた時間をどう使うか」を意識できた人ほど、婚活をスムーズに進めています。
「半年間だけ婚活を最優先する」と決めてみる。
未来のパートナーと出会うための時間は、きっとあなたの人生にとって最良の投資になるはずです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは、ごきげんよう!