こんにちは。PATEOtoPATECOの吉田です。 秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまが小室圭さんとご結婚されました。(皇室を離れられたことにより「小室眞子さん」になられたようですが、個人的にまだちょっと違和感があるので、このブログでは「眞子さま」と書かせていただきます。) この件については、いろんな声がありますが、まずは純粋に「おめでとうございます」と申し上げたいと思います。ご結婚の日、秋篠宮邸を出発される際にご家族に見送られるシーン(寂しそうに手を振られる秋篠宮ご夫妻の様子、眞子さまにハグされる佳子さまの姿)がありましたが、ご一家の皆様の気持ちを想像し、油断すると私も泣いてしまいそうでした。 4年前の婚約内定会見。「太陽のような明るい笑顔」「月のように静かに見守ってくださる存在」と互いのことを呼び合い、見つめ合っておられた様子は、多くの皆さんの記憶に残っているのではないかと思います。あの頃は、日本中が祝福ムードでした。 しかし、その後に報道された金銭トラブルと言われている事柄。これをきっかけに雰囲気が変わっていきました。 結婚記者会見は、笑顔のない異例の会見でした。どうしてこういう状況になってしまったのでしょうか?私なりに振り返ってみたいと思います。