プレマリ事業部
コストパフォーマンスを重視。数多くのご縁を繋いでます。
-
隙も時には必要
人気女優に吉高由里子さんという人がいますね。男性はもちろん女性にも人気があります。彼女の演じる女性はけっしてお高くなく手を伸ばせば届きそうな…コケティッシュ魅力と品があります。そして適度な「隙」も感じられます。(本当の吉高由里子さんはどうなのか分かりませんが)男性は「隙」が無いと思わせる女性には無理して頑張ろうとしません。「あの女性は美人すぎて、とても自分では無理」と諦める傾向が大です。失敗を避ける。積極的に行動するのは面倒と考える男性が最近増えました。別に彼女がいなくとも困らないし、そこまで熱くなる必要があるの?まさしく草食系男子です。これでは女性があぶれるはずです。でも、ちょっとは可能性を感じると俄然やる気を出すのもこれしかり。やる気を出させるのは女性なのです。具体的には好意を持っている男性がいたら自ら示すこと。行動や言動でさりげなく行ってください。あまり積極的に行きすぎますと逆効果になることもありますので、そこは相手の反応を確かめて距離感を調整してください。男性リードに期待していたら、さっさっと上手に接近していく女性にとられちゃいますよ。小さいときから、ちやほやされることに慣れている女性は、とかく自分からなんとかしようという力に欠けています。美人の上に君臨していては崇められて終わりです。手を伸ばせば届く。そんな「隙」も必要です。
- 婚活のコツ
- 恋愛テクニック
- 女性向け
-
幸せの尺度を間違えていませか?
お相手のプロフィールで年収や資産欄に食いつく女性陣に苦言です。得てして代々の資産家というのは質素倹約が家訓になっているほどで派手なことは好まれません。だからますます資産が増えていく訳です。そこが成金との違いですね。セレブを夢見てアタックされますと肩すかしを食らうはめになってしまいます。経済的な面は確かに女性にとっては大切なことです。しかし今は良くても将来どうなるか分かりません。そんな不確かなものを最優先に考えてよいのでしょうか?お見合い出会いといっても、あまりにも条件を優先させてしまうと本当に婚期を逃がしてしまいます。いざとなった時に、この人なら支えていきたいと思える人。綺麗ごとかもしれませんが、結果的にはそこに重きを置いたカップルは幸せに過ごされています。新婚時代は無いところからスタート。それが一つ増え二つ増え。楽しいですよ。夢へとつなぐことは。そして夢が叶った時、夫婦で味わう達成感はすばらしいです。それが夫婦としての繋がりを強くしていきます。何もかも揃ってのスタートは壊れた時がほんとうに脆い。幸になるための尺度をもう一度考え直し、お相手のプロフィールを観ていけば違った展開もあります。間違ったご縁活動で縁を遠ざけてしまうことだけは避けてくださいませ。
- 婚活のコツ
- お見合い
- 女性向け
- 1~2件 / 2件
この相談所を知る