婚活では100%完全主義はダメ‼
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目次
- 不動産仲介営業では、希望条件70%の物件で購入すべき
- 婚活では相手の希望条件を絞りすぎないことが大事‼
- フィーリングはプロフィールのデータと関係ない
不動産仲介営業では、希望条件70%の物件で購入すべき
婚活では理想を追い求め、相手に高い理想を求める方がいます。
でも、100%主義で自分の希望条件と100%一致する相手を望むと、なかなか婚活が進みません。
私は以前、不動産仲介営業をしていました。そこでよく言われたのは70%希望条件に合っていたら、その物件は購入すべきと・・
80%も合っていたら本当に運が良いと思った方がいいと・・
不動産は一軒家にしろ分譲マンションにしろ、数千万円(ときには1億円近くする)もする高い買い物なので、買い手は自宅購入に慎重になるのは分かります。ただ、慎重になりすぎると、一生、自宅を購入出来ません。
営業マンは残りの2割、3割の100%に満たない部分をお客様にいかに妥協させ、背中を押してあげ、購入の意志決定させるのが仕事です。
婚活では相手の希望条件を絞りすぎないことが大事‼
婚活もそれに似ているような気がします。
確かに不動産仲介と結婚相談所の仲人では物件と人間で全く違いますが、初めに希望条件を聞き、それにあったものを探すところが似ています。
自分自身の婚活市場での価値にもよりますが、100%自分の理想の条件を満たした相手を見つけるのは困難だと思います。
仮にそういう相手を探せても、相手があなたのことを気に入ってくれるとは限らないのです。
もしも運良く自分の希望条件ピッタリのお相手と巡り合えて成婚できればそれに越したことはないのですが、もし、少し条件と違った相手でも会ってみることをお勧めします。
フィーリングはプロフィールのデータと関係ない
たとえば、年齢が条件よりも少し高い・低いとか、住んでいるところが条件のエリアから少し離れているとか、年収が条件よりも少し少ないとか、身長が条件よりも少し低いとか、いろいろあると思います。
そこで、そういう条件から少し外れたお相手から目を背けてしまう方がいます。
ただ、私はそういうあなたに聞きたいです。このあなたの希望条件は絶対的なものですか?と
条件には譲れないものとそうでないものがあります。時間によって解決するものやお二人の協力で何とかなるものなどは絶対的な条件ではないはずです。
譲れない条件だけ明確にしてあとは多少条件から外れたとしても、お見合いをして仮交際まで進んで欲しいのです。
私はお二人のフィーリングを大事にして欲しいです。このフィーリングに関してはプロフィールのデータとは関係ないものになりますから。
恋愛においては理屈でなく相手のことを好きになることがあります。元々の理想のタイプとは掛け離れた相手を好きになることがあります。
私はそういった可能性を自らつぶしてほしくないのです。
せっかくIBJシステムでは8万人を越える全国の会員さんの中からお相手を探せるのですから、なるべく柔軟にお相手を探しましょう‼
ご自身の希望条件が本当にこれで良いのか不安になりましたら、お気軽にお問合せください。
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