真夏の海での甘酸っぱい恋愛体験談(横浜山下公園にて)後編
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目次
- 僕の告白後、彼女の答えは?
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僕の告白後、彼女の答えは?
みなさん、こんにちは😊
愛知県の結婚相談所
Lien briller(リヨンブリエ)・ともに
のともきです。
今回は前回の僕の恋愛体験談💕の続きをお話しします。
前回のブログを見てない方はまずこちらへどうぞ ☟
https://www.ibjapan.com/area/aichi/83066/blog/121847/
彼女👧
「わたし、ともきのこと・・」
「好きだよ」
「でも、友達としてね」
「私のことそう想ってくれてありがとう!」
「でも、ともきと付き合うことは出来ないよ」
「だって、今は彼のことが好きだから・・」
「ごめんね!」
しばらく沈黙のあと
僕👦
「彼とはあまり会ってないと言っていたね」
「彼は大学で忙しいのか?バイトで忙しいのか?友達付き合いで忙しいのか?もしかしたら他の女の子と会っているかもしれないよ」
「いずれにしても、彼は君のことを本気で愛しているとは思えない!」
「君を不安にさせるなんて彼は恋人失格だと思う」
彼女👧
「それでも、わたしは彼のことがとても好きだから・・」
「ともきの気持ちに応えられなくて、ごめんね!」
僕はそれから何も言えず、その後、ずっとお互い沈黙のままでした。
山下公園にいたカップルや家族連れの人たちがとても幸せそうに見えました。そして、海がやたらにキラキラ眩しく感じたのを覚えています。
ほとんど、それからお互い話すことはしなくなりました。
僕が告白して振られてしまったため、かなり、お互いギクシャクしてしまったと思います。
それから、夜になって山下公園から恵比寿の彼女の住んでいるマンションまでバイクに乗せて送りました。
そして、マンション前で彼女と少し話をしました。
彼女👧
「さっきのトンネルすごく怖かったよ!」
「だって、あそこはよく幽霊が出ると噂されているトンネルだから」
「わたし、怖くてトンネルを走っている間、ずっと目を閉じていたよ」
僕👦
「そうなんだ!全く知らなかったよ」
「確かに気味の悪いトンネルだとは思ったよ」
彼女👧
「家まで送ってくれてありがとう!そして、今日一日いろいろ連れてってくれて、ありがとう!
あと、プレゼントの腕時計もありがとうね!
ずっと大事にするね」
僕👦
「ああ!どういたしまして」
彼女👧
「ともきって銀行に内定もらったんだよね?」
僕👦
「うん」
彼女👧
「配属先はどこかの支店?」
僕👦
「うん。そうだよ」
彼女👧
「だったら、銀行に就職したら周りにたくさん女の子がいるね!絶対、ともきだったらすぐに彼女が出来るよ」
僕👦
「そうかな?それはどうだろう?」
そして、僕は心の中で
『その言葉辛いな!今そんなことを言われたってどうしようもないよ。今は君以外の女の子は考えられないのに・・』と呟きました。
そして、彼女のマンション前で別れて、僕は一人バイクで実家の埼玉へ帰りました。
バイクで一時間以上掛かりましたが、ずっとウォークマンでカセットテープに入った悲しいバラード曲を聴きながら、泣いて帰ったのを今も覚えています。
これが、いわゆる失恋💔というものですね!
でも、今では淡い青春の想い出です。
それからも、セミナー関連のことでセミナー会場だった渋谷のマンションへ行き、彼女と偶然、エレベーターで会いました。
その時彼女は
「今もともきのプレゼントしてくれた腕時計つけてるよ😊」
と僕にその腕時計を見せてくれて、とびっきりの笑顔😊で声を掛けてくれました。
あとから思ったことですが、
何であの時ストレートに彼女に告白してしまったのだろう?
あの時、告白さえしないでいれば、普通に彼女をデートに誘えたし、恐らく彼女も付いてきてくれたと思います。
だって、僕がプレゼントした腕時計も大事に付けているし、バイクの後ろにも乗ることに何の躊躇わなかった彼女は僕のことを友達以上の感情をもっていたことは間違いないのだから・・
確かにその頃、彼女には正式に付き合っていた彼氏がいたのですが、その彼氏とはそんなに会っていない状態でそれほど上手く交際が進んでいなかったです。
なので、じっと我慢して彼女とマメに会っていれば僕の方に彼女の気持ちが傾く可能性は十分にあったと思います。
その当時は平成初期で携帯電話が一般の世の中に普及していない時代で、ポケベルというものが主流でした。
当然、メールやLINEなどの便利なコミュニケーションツールもなかったです。
もし、その時代にLINEなどのコミュニケーションツールがあったなら、「好き💕」という気持ちを抑えて告白せず、LINEで頻繁に彼女とコミュニケーションを取ったと思います。
残念ながらその時代にはそのような便利なものがなかったので、僕は告白して、玉砕してつぶれたという感じですね!
今の時代はLINEという便利なコミュニケーションツールがあるので、特にマッチングアプリで知り合った友達以上恋人未満のような関係性の場合はLINEを賢く使うべきだと痛切に思います。
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