申し込み後に“止まる人”と“進む人”の決定的な違い
- 婚活パーティー
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
申し込みしても返事が来ない理由5つ【完結編】
― 申し込み後に“止まる人”と“進む人”の決定的な違い ―
誠の結婚相談所 名古屋
ここまでの記事で、
「返事が来ない原因は、価値ではなく設計」
という話をしてきました。
第1回:なぜ申し込みで止まるのか
第2回:プロフィールのズレ
第3回:改善で実際に何が変わったのか
今回はその最終回です。
プロフィールを整えて、
申し込みの返事が「来る人」と「まだ止まる人」。
この差は、
申し込み“後”の行動設計にあります。
返事が来ない理由:申し込みが「一発勝負」になっている
止まる人の多くは、
申し込みをこう捉えています。
「いいと思ったから送った」
「ちゃんと考えて送っている」
気持ちは正しい。
でも、IBJの仕組み上は不利です。
相手側から見れば、
あなたの申し込みは
数十件ある中の1件。
つまり、
「想像しやすいかどうか」
それだけで判断されます。
進む人がやっていること
プロフィール写真と文章の一貫性を意識
申し込み文で一点だけ具体的に触れる
気持ちを盛らない。理由を1つに絞る
×「とても素敵だと思いました」
○「休日の過ごし方に共感しました」
申し込みはアピールではありません。
判断を助ける補足資料です。
返事が来ない理由:タイミングを完全に無視している
これはかなり多いです。
一気に10件送る
返事が来ない → 落ち込む
数週間何もしない
これ、活動しているようで
実は止まっています。
IBJでは、
検索表示・ログイン頻度・動き
すべてが相手に影響します。
進む人のタイミング設計
週2〜3回に分けて申し込み
写真や文章を少し変えながら反応を見る
返事率を数字で把握する
感情で一喜一憂しない。
データとして扱う。
婚活は気持ちの勝負に見えて、
実態はかなりロジカルです。
「止まる人」と「進む人」の決定的な違い
能力でも、魅力でもありません。
違いはこれだけです。
止まる人:うまくいく前提で動く
進む人:ズレる前提で調整する
うまくいかない=失敗
ではありません。
情報が集まっただけです。
まとめ:婚活は「設計」と「調整」で進む
返事が来ない理由5つを振り返ります。
プロフィールで判断材料が足りない
写真が不安を消せていない
文章が抽象的すぎる
申し込みが一発勝負
タイミング設計がない
逆に言えば、
ここを動かせば結果は変わります。
最後に
婚活が止まると、
多くの人がこう思います。
「自分に価値がないのでは」
違います。
設計が未調整なだけです。
誠の結婚相談所では、
プロフィール作成・申し込み・タイミングまで
すべて「迷わない形」に設計しています。
一人で悩む前に、
一度、構造を一緒に見直してみてください。
婚活は、
正しく進めればちゃんと前に進みます。
過去記事
第1回
https://www.ibjapan.com/area/aichi/81157/blog/156399/
第2回
https://www.ibjapan.com/area/aichi/81157/blog/156615/
第3回
https://www.ibjapan.com/area/aichi/81157/blog/156711/