【クリスマス前】相手に“選ばれる人”がやってる3つの習慣
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クリスマスまでに素敵な関係を築くために
12月は婚活が一気に動き出すタイミングです。
クリスマス前は仮交際・真剣交際の成立率が年間で最も伸びやすく、
「今、どう動くか」で結果が大きく変わります。
今日は、実際に成婚者を多く見てきた中で
“選ばれる人”が必ずやっている3つの習慣をまとめます。
① 返事のスピードを一定にする
返事が早い・遅いではなく、
“ブレないこと”が相手の安心につながります。
・早い時と遅い時の差が大きい
・夜は返せるのに昼は放置されがち
・盛り上がった翌日だけ返信が遅くなる
こういう“ムラ”は、想像以上に相手を不安にさせます。
返事は「平均のスピード」を作る。
これだけで印象は大きく変わります。
② 自分から小さな提案を出す
「全部相手任せ」のままでは、
関係は深まりません。
・次のデート候補を2〜3つ出す
・話題が途切れたら質問を1つ返す
・相手の好みの店を軽くリサーチしておく
このような“小さな主導権”が、
相手にとっての“安心材料”になるんです。
提案=押しつけではありません。
“負担のない方向性を示すこと”です。
③ 自分のコンディション管理を徹底する
特に12月は疲れが出やすい時期。
コンディションが乱れると、
言葉選び・表情・テンションにすぐ影響します。
成婚者は例外なく、
**「会う日の自分を整える」**ことを習慣化しています。
・睡眠
・肌や身だしなみ
・メンタルを安定させる小さなルーティン
こうした積み重ねが、
結果的に“選ばれる側”につながります。
カウンセラー体験談
「選ばれる人」に共通していたたった1つの現実
私はこれまで多くの会員さんの活動を見てきましたが、
“選ばれる人”は例外なく 「小さな変化を積み重ねる人」 でした。
象徴的なケースがあります。
30代前半の男性で、最初は「恋愛経験が少なく、会話にも自信がない」と話していた方。
初回面談のときは、声も小さく、目線もすぐ逸れてしまい、
正直、このままだと“良い人”止まりになるタイプだと思いました。
でも彼は、提案した改善ポイントを一つずつ愚直にやりました。
・返信のタイミングを「夜19〜21時」に固定
・デートの提案は自分から必ず2つ出す
・会う前日だけは23時前に寝る
・話題が不安な日は、相手のプロフィールから質問を3つ準備
・清潔感を最優先に、靴とカバンを買い替え
大きな変化はしていません。
むしろ“地味な努力”ばかりです。
でも、この積み重ねが相手側の安心感を生み、
お見合い3人目で仮交際成立。
しかもお相手の女性は「すごく丁寧に向き合ってくれる人」と評価していました。
さらに興味深いのは、彼自身が
「小さな習慣を続けていたら、自分の不安が減っていきました」
と言っていたことです。
不安が減ると、余計なネガティブ妄想をしなくなり、
結果的に“落ち着いて見える男性”として好印象につながった。
結局のところ──
選ばれる人は、外見よりも、スペックよりも、“安定している人”なんです。
返信のスピード、言葉選び、テンション、姿勢。
それが毎回ブレないから、相手は「この人なら大丈夫」と思える。
逆に、魅力があっても「ムラが大きい人」は、
婚活では一歩遅れる。
この差は、想像以上に大きい。
12月〜クリスマス前は、
会う・話す・決めるのスピードが上がる時期。
だからこそ、“小さな安定”が大きな差になる。
この体験は、今でも私の中で強い確信を持っています。
選ばれる人は、特別ではなく、丁寧な人なんです。
まとめ
選ばれる人は特別なことをしているわけではありません。
むしろ、小さな習慣を丁寧に続けているだけです。
12月は関係が動きやすい時期。
ここで一歩踏み出せると、年明けの流れがまるで違います。
婚活の進め方に不安がある方は
いつでも気軽にご相談ください。
あなたの状況に合わせて、具体的な進め方をお伝えします。