愛知県・清須市・名古屋の陥りやすい “走りすぎ婚活”
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「婚活=苦手な日があっても進めていい」活動量の調整こそ成婚率を上げる!愛知県・清須市・名古屋の30代女性が陥りやすい “走りすぎ婚活” の処方箋
こんにちは。誠の結婚相談所の西山夕貴です。
愛知県・清須市・名古屋西部(尾張エリア)で活動される30代婚活者さまを中心に、IBJ加盟相談所のサポートと少人数の婚活パーティー運営を行っています。
◆ 今日のテーマは「走りすぎ婚活」の危険性
今回の無料相談でも共通していたのがこれです。
「休むと婚活が止まる気がして怖いんです」
30代女性の多くは真面目で責任感が強く、仕事でも結果を出すために「量で殴る努力」ができた世代。でも婚活は仕事と違います。量だけ増やすほど正解から遠ざかるパターンがあります。
IBJの交際データを見ると、30代後半女性で交際成立はあるのに成婚に到達しない人の特徴は、
・申込み数が多すぎる
・毎回全力で相手に合わせている
・自分の回復待ちをしない
・面談や連絡で困っても気を遣って言えない
・苦手な日でも「普通の日」みたいに振る舞ってしまう
ようするに、走り続けてガス欠している状態です。
◆ 婚活にも「活動量のコンディション調整」があります
婚活はマラソンです。「全力疾走だけで2km走るより、ペース配分で42km完走できるほうが勝ち」。
誠の結婚相談所では、活動を3つのタイプで設計します。
① 交際加速型(スピード重視)
申込み:週10〜15人
面談:2週に1回
連絡:こちらから週3回発信
交際は即フィードバック
② 安定並走型(ペースを保つ)
申込み:週5〜8人
面談:月1〜2回
連絡:必要な時だけ相談OK
ライフ重視で負荷最小
③ 回復優先型(ガス欠気味さん用)
申込み:週2〜5人でOK
面談:希望日にだけ
連絡:返信不要で私から発信だけも可
会話が疲れる日は文章提出でOK
休む週も最初から婚活設計に組み込む
◆ 休むこと=婚活が止まることじゃない
むしろ、
「休みを設計に入れた人のほうが成婚に早く辿り着く」
これが事実です。
30代女性は「休む=甘え」と感じがちですが、これは完全に誤認。婚活では
・心の回復
・選択の精度向上
・対話の温度管理
・自己一致の再設定
・プロフィールの改善時間
・交際を育てるための緩急
これ全部が成婚率を上げる合理戦略です。
◆ 30代女性が婚活で勝てる軸
婚活で評価されるのはコレです。
・心地よい距離感
・否定しない対話
・変えられる柔軟性
・相手を許せる課題許容度
・相談できる関係設計
・頑張りすぎない強さ
この軸を外す人は成婚しないし、この軸に乗った人は年齢で敗けません。価値競争で勝てる。
◆ 婚活は苦手な日からスタートしていい
と今このブログを読んでる愛知県・清須市・名古屋の30代婚活者さまに伝えたい。
苦手な日でもOK。泣いた日でも進む方法がある。止まるのは弱さじゃない、調整ポイントが見えた賢さです。
🎄最後に宣伝
誠の結婚相談所では、
・走りすぎ婚活の「ペース診断」
・休み込みの「成婚設計」
・LINEでの返信不要サポート
・タイプ別の会話ポジション設定
・必要なら他相談所の紹介も実施
そして、婚活が怖い人が一番安心できる「少人数婚活パーティー」も清須市で開催
この体制で運営しています。
✅ ひとりで走らないでください。婚活こそチーム戦です。
20代の戦略で30代後半は勝てない。でも30代の戦略で30代は勝てる。
🔻活動設計・無料相談・パーティー詳細