婚活偏差値って
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相手は鏡
婚活をする際に
相手に求める条件ばかり多くて、自分の現状を把握していない方が多くいます。
女性磨きをしていないのに 年齢差が5歳までで、年収1000万以上のイケメン希望、と言ったり
見た目に努力をしていない小太り中年男性が、若くてスタイルの良い女性がいいと相手に外見美を求めたり
自分のことは棚に上げて 多くの方が相手にばかり理想の条件をあげています。
でも思い出してください、
これまでの人生の節目のたびに 目標を設定し、その目標に達するには、それなりの努力をしてきたことを。
まずは自分の現状把握から始まり、
苦手克服、傾向と対策、といったプロセスを踏んで 目標に向かっていたことを。
学生が受験勉強をするときには、 予備校へ行って自分の現状を知り、志望校を目指して足りないところを努力してきたはず
就活でも、 志望する業界や企業について研究し、企業に選んでもらえるように自己分析から弱点強化、資格取得をして 強みをアピールをしてきたはず
婚活ではどうですか?
急に「選ぶ側」になってしまい、 ”選ばれるには、ふさわしい相手になるにはどうしたら良いか” ということが後回しになっています。
婚活における自分にふさわしい理想の相手は 自分が等身大でいられる相手です。
自分の婚活偏差値とは差がある 偏差値の高い相手を理想にするなら、 それに釣り合う(つまり本当の意味でマッチする)ために内面外面ともに磨いて ふさわしい相手になっていきましょう。
自分の恋愛偏差値より低い相手と結婚して、相手に劣等感を感じさせず、お互いに高めあえればそれもまた最高です。
婚活偏差値などという言葉はありませんので、 価値観とかフィーリングとかそんな曖昧な言葉にしていますよね。
ありのままの自分で婚活を・・・そうおっしゃる方が多いです。自分もお相手もお互いに背伸びせず 一緒にいて心地よく過ごせるなんて素敵ですよね。
ありのままの自分・・・どう?好き?
ありのままの自分をまずは客観的に認めてて、「このままの自分にふさわしいお相手」を探していくのが心地よく、 婚活を実らせた後も幸せな生活を続けていける近道になります。
自分の婚活偏差値考えるきっかけになれば嬉しいです。