自分が思っていたよりも、たくさんのサポートをしてもらいました！

ご成婚おめでとうございます！まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。

40代に入り、毎日独りで生活していくことに寂しさを覚えるようになりました。

アプリも試してみたのですが、真面目なお付き合いが生まれる出会いがあるとはとても思えず、途方に暮れていたところ、なにかの記事で結婚相談所という存在を知りました。

結婚相談所を選ばれた理由はなんですか？

インターネットで近所の相談所を調べていると〈婚活歴13年のカウンセラー〉と書いてあったので、そこに興味を持ちました。また、カウンセラーの久保さんが、男性だったことも決め手になりました。

入会前と後での結婚相談所のイメージを教えてください

実際に活動を始めると、お見合いの練習をさせてもらったり、〈女性と会話する技術〉のお話をしてくださるなど、活動前に自分が思っていたよりも、たくさんのサポートをしてもらいました。

また、こちらが何か尋ねたときの返事が早いのがとても助かりました。

活動中のお悩みや苦労したことを教えてください

女性との会話のしかたで悩みました。

ケアマネジャーという仕事をしているので、職業柄“スムーズに訊ねる聞き方”は勉強してきたつもりですが、“女性と上手く会話すること”とは違ったようで、悩むことが多々ありました。

それはどのように乗り越えましたか？

久保さんが、〈女性と会話する技術〉を教えてくれました。

今まで意識したことがなかった技術を聞き、なるほどと腑に落ちた部分があったので、それから自分でも勉強してみました。アドバイスをスマホの待ち受け画面に入れて、いつも忘れないように努力しました。

カウンセラーから受けたサポートで印象に残っているアドバイスを教えてください

〈女性と会話する技術〉のお話や、一番最初のお見合いについてきてくださったのが、とても印象に残っています。

真剣交際に入ってからの、久保さんの経験による具体的なアドバイスも、とても助かりました。

ご成婚相手に申込みをした理由を教えてください

写真の印象がとても良く、プロフィール内容に惹かれ、さらに、お近くに住んでいる事が大きな理由です。

また、プロフィールの「お互いに喜びや困難なことを相談し合える関係。それぞれにある記念日を大切にしたい」との文章を読み、一度お会いしてみたいと思い申し込みました。

ご成婚されたお相手と初めてお会いした時の印象を教えてください

その日は、彼女のお仕事が終わってからのお見合いでした。

初対面のとき、あまりにも硬い表情をしていたので、会話に詰まってしまいました。

なので、とても素敵な方だと思いましたが、今回のお見合いもお断りされるだろうと思いました。

（実際は疲れていただけだったそうです）

彼女のプライベートの話を伺うと、色々と御苦労されている様子でしたので、一期一会の考えで、私のケアマネジャーの知識が役立ちそうだと思い、お見合いというよりも仕事の話をするような雰囲気で、自分の知識が少しでも役に立てばいいかと思ってお話しました。

その対応が彼女に好印象を与えたようで、次に繋がる出会いとなりました。

真剣交際・プロポーズをご決断された理由やきっかけを教えてください

■真剣交際

お見合いの時の印象では、とても次に繋がるとは思っていませんでしたが、思いがけず仮交際に進めました。

最初のデートの時、お見合いとは打って変わって、フィーリングが合い、お話していても疲れないし、自然な空気感で一緒に居られる女性だと気づきました。

その時から、なんとかこの女性と上手くいきたいと強く願っていました。

真剣交際の打診は、3回目のデートの帰り際に伝えました。

■プロポーズ

2回目以降のデートでもずっと楽しく過ごせたので、割と早い段階ですでに決断していました。

■プロポーズのエピソード

彼女が、お店など他の人がいる場所でのプロポーズを恥ずかしいと思っていると聞いていたので、実行する場所に困りました。考えた挙げ句、名古屋港で夜景を見ながら、車に隠しておいた花束を渡して、プロポーズをしました。

結婚相談所での活動前と後で、ご自身の意識や行動に変化はありましたか？

婚活を続ける中で、自分の限界のようなものを感じました。

そこで、今までの自分を捨て、心機一転頑張ろうと思い、持っていた服をすべて捨て新しいものに買い替えました。

また、車も買い替えてゼロからの意識でスタートするようにしました。

結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ

勇気を振り絞って、活動するといいと思います。

今の時代、婚活することは恥ずかしいことでもなんでもないです。活動を始めても、結果はすぐには出ないかもしれないけれど、頑張り通せばいい出会いもあると思います。

行動することが、なによりの成功への近道なのではないでしょうか。