婚活道場~男子編~恋愛初期に男性がやりがちな距離感の失敗
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こんにちは!
愛知県北名古屋市婚活サロン
陽マリー・Serendipityです💛
「婚活道場」のダイヤマンこと「カリスマプロポーサー」
こと、藏立和之さんの講座を受けました。
大丈夫?恋愛の“距離感”、ズレていませんか?
恋愛初期は“距離感のバグ”が起きやすい時期。焦らず、相手のペースを尊重しながら、
心地よい距離を作っていくテクニックを考えてみましょう。
「お見合いがうまくいき、ようやく初デート・交際が始まったのに、気づけばフェードアウトされてしまった💦」
そんな経験がある男性は珍しくありません。多くの場合、原因は「恋愛初期の距離の詰め方」です。
出会ったばかりの時期は、お互いの情報が少なく、距離の取り方が難しいもの。
特に女性は、関係をゆっくり育てたいタイプが多く、この初期の距離感が交際の成否を左右しがちです。
ポイントは、相手のパーソナルスペース(物理的距離+心理的距離)を尊重しながら近づくこと。
人は“行動と気持ちがズレる”状態を不快に感じ(認知的不協和)、その不快感が距離を生みます。
だからこそ、焦らず“適度な距離”から誠実に進めることが重要です。
●自然に親近感を育てる3つのコツ
話しかける時は正面から笑顔で。
安心感と信頼につながる基本動作。
さりげなく近づくきっかけを作る。
写真やスマホを見せるなど、自然に距離が縮まるアクションが有効。
※相手の反応を観察しながら距離を調整する。
引き気味なら一歩下がる、楽しそうなら少し近づく。
この繰り返しで心の距離も縮まります。
●相手の心を見きわめる2つのチェック方法
交際初期に役立つ「相手の心の距離感チェック」を、簡潔にまとめます。
1. 表情としぐさでわかるパーソナルスペースのサイン
相手の近くに踏み込むときは、次の反応に注目します。
●後ずさる
→ 距離が近すぎて不快。いったん下がる。
●腕を組む・体をそむける
→ 警戒サイン。距離を詰めるのは早い。
※お相手がこういったしぐさや行動をした場合は、
まだあなたに対しての心の距離があるサインです。
2. グラステクニック(心の距離を測る方法)
相手がリラックスしているか、楽しそうかを常に観察することで「近づいて良いライン」が判断できます。
カフェやバーで試せる、さりげない距離感チェックしてみましょう。
まずは、相手のグラスの近くに、自分のグラスをそっと置いてみましょう。
●そのまま距離を保ってくれたら
→ 心の距離が近いサイン。あなたを受け入れている可能性が高い。
●相手が無意識にグラスを離したら
→ まだ心の距離が遠い。焦らず、時間をかけて。
人は「自分の口をつけたグラス=自分の領域の一部」と感じるため、
この距離の変化は相手の心理が反映されやすいとされています。
焦らず、相手のサインを丁寧に読むことで、無理なく距離を縮めていくように心がけましょう!!
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