カウンセラーの自己紹介～仕事編～
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🌙 医療職が支える“夜間対応”の婚活サポート
― 偏見のない視点で、一人ひとりに寄り添う結婚相談所カウンセラーの想い ―
「結婚相談所のカウンセラーって、どんな一日を過ごしているの？」
そんな疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。
私は本職で病院に勤めながら、夜間対応も行う結婚相談所のカウンセラーとして活動しています。
少し珍しい形かもしれませんが、実は医療の仕事と婚活サポートには共通点がたくさんあります。
どちらも“人の心に寄り添い、前向きな明日を支える仕事”。
今日は、そんな私の活動について少しお話ししたいと思います。
1. 医療職として学んだ“数字の奥にある人を見る力”
医療の現場では、血圧・検査値・症状など、日々多くの数字と向き合います。
でも、数字だけを見ていては本当の状態は分かりません。
たとえば、検査結果が良好でも、いつもより表情が沈んでいたり、言葉に元気がなかったり。
そうした小さな変化に気づくことが、医療者として最も大切な“人を見る力”だと思っています。
婚活も同じです。
プロフィールに書かれた条件や数字だけでは、その人の魅力は分かりません。
「どんな人生を歩んできたのか」「どんな未来を描きたいのか」——
そうした部分を大切にすることが、本当の意味での“婚活サポート”だと感じています。
数字の奥にある“人の温度”を見つめること。
それが、私のサポートの根っこにある想いです。
2. 勤務後の静かな時間に行う“夜間対応”サポート
病院での勤務を終えたあとの時間帯、
落ち着いた環境の中で、結婚相談所の活動を行っています。
まずは他の相談所のブログやSNSを拝読し、最新の婚活トレンドをリサーチ。
「これはうちの会員様にも役立ちそう」と思う内容は、すぐにノートにまとめています。
その後、X（旧Twitter）やブログで情報を発信したり、
お問い合わせの対応をしたり、
IBJコミュニティで他のカウンセラーさんたちと情報交換をしたりしています。
夜間対応を行うことで、
仕事が忙しくて昼間に相談できない方にも寄り添える。
それが、私の結婚相談所の特徴のひとつです。
3. 偏見のないサポートを目指して
医療の現場では、病気や障がい、家庭の事情など、
人には言いにくい背景を抱えた方と接することも多くあります。
その中で学んだのは、「人は見た目や状況だけで判断できない」ということ。
婚活でも、「持病があるから」「過去にうまくいかなかったから」と
自信をなくしてしまう方がいらっしゃいます。
でも、私はそうした方々にこそ伝えたいんです。
「あなたの価値はそこではありません」と。
医療職として、たくさんの人の人生に触れてきた経験があるからこそ、
どんな方にも偏見なく、誠実に向き合うことができます。
婚活は条件の一致ではなく、理解してもらえる安心感が大切。
その安心感を感じてもらえる場所でありたいと思っています。
4. まだ会員様はいません。でも、今は“準備の時間”
今はまだ、私の相談所には会員様がいません。
けれど、それを「未完成」とは思っていません。
今は、未来の会員様に安心して活動してもらうための“準備期間”。
IBJの研修や勉強会で、サポート方法・心理面のフォロー・最新の婚活傾向などを日々学んでいます。
医療も婚活も、目に見える結果を出すためには準備が欠かせません。
焦らず、誠実に、確実に。
“この人に相談してみたい”
そう思ってもらえるよう、日々の学びと積み重ねを大切にしています。
終わりに
婚活は、勇気を出して一歩を踏み出す人を応援する仕事です。
医療も婚活も、誰かの人生に寄り添い、前を向くお手伝いをするという点で共通しています。
どんな背景を持つ方でも、安心して自分らしく活動できるように。
私は今日も、勤務後の静かな時間を使って、夜間対応のサポートを行っています。
💬 ご相談をお考えの方へ
「自分の病気や仕事のことを理解してくれる人に出会えるかな」
「仕事が忙しくて昼間に相談できない」
そんな不安を感じている方は、ぜひ一度お話ししてみませんか。
私は医療職としての経験を活かし、どんな方にも偏見なく寄り添うサポートを心がけています。
夜間対応も可能ですので、お仕事後のご相談もお気軽にどうぞ。
あなたの“これから”を、一緒に見つけていきましょう。
🩶 IBJ加盟 結婚相談所 Marie Neigeマリネージュ 三木ひろ
夜間対応で、忙しいあなたの婚活をサポートします。
▶︎ お問い合わせは公式HPからどうぞ。
