婚活疲れしていませんか?
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忙しい日々…心が少しでもラクになる3つのコツ
こんにちは。
結婚相談所Marie Neigeマリネージュの三木ひろです。
婚活を頑張っているそこのあなた。
「疲れたな…」と常々感じていませんか?
・お見合いでもピンとくる人がいない
・仮交際やお見合いばかりで休日が潰れる
・断られたり、思うように進まないことが続いて落ち込む
そんなふうに感じるのは、あなただけではありません。
実は婚活は、誰もが一度は「疲れた…」と思う瞬間があります。
私も4年間の婚活時、半分の2年以上は疲れていました(笑)
無理に走り続けるより、心を整えながら進める方が、結果的に良いご縁に巡りやすくなります。
惰性でお見合いを続けていたときは本当にピンとくる人とは巡り逢えませんでした。
今日は私が婚活で疲れていたときにやわらげていたコツを3つご紹介します。
1.「理想」を一度手放してみる
婚活を続けていると、いつの間にか理想条件が増えていませんか?
「年齢は〇歳まで」「年収は〇万円以上」「身長は〇cm以上」…こうした条件リストが増えるほど、自分も空いても窮屈になってしまいます。
一度立ち止まって考えることも大切です。
“本当に大切な条件”は何か?
例えば「価値観が合う」「誠実である」という軸さえあれば、他の条件は柔軟にみてもいいかもしれません。
ただ、譲れないものは1つ残しておくのは重要です。
そうじゃないとお相手選びの際に絞ることができなくなります。
理想を下げるのではなく「自分にとって本質的に大事なこと」を見直すイメージでいると気持ちが楽になります。
2.休む勇気を持つ
「せっかく婚活をしているのに休んだら遅れるかも…」「良い出会いを逃してしまうかも…」
そんな不安はありませんか?
私はそれがあって、根を詰めすぎて体調管理が出来ず、持病も悪化して入院する破目になりました。
不安な気持ちはとてもよくわかります。
でも、疲れたまま進むより、少しお休みして心をリフレッシュするほうが、結果的に前に進みやすくなります。
・趣味や旅行などの婚活以外の予定を入れる
・友達や家族とゆっくり過ごす
・家事だけをする休日をつくり、体を休める時間を確保する
こうした時間と日々が、自分を元気にし、笑顔で活動できるきっかけとなります。
そして不思議なことに笑顔で婚活をしていると出会いの質も上がるんです。
実際、32歳になったところでお見合いの申し込み件数の数も質も減りました。
それは思い返せば、その頃の私は惰性で数打ち当たる方式で週末はお見合いと仮交際のデートを繰り返しており、質が本当に悪かったです。
相談所には入り続けていましたが、入院して一旦婚活をしなかったブランクがあったからこそ、その後は質の良い方々と出会えたように感じます。
3.一人で抱え込まない
婚活中は、嬉しいこともあれば落ち込むこともあります。
さらに言えば、落ち込むことや悩むことの方が圧倒的に多いです。
そんな時、一人で抱え込むと、どんどん視野が狭くなってしまいます。
私が入っていた結婚相談所は老舗で実績もあるところでしたが、親身に悩みに寄り添ってくれるところではありませんでした。
だからこそ結婚相談所選びはとても重要だと今だからこそ言えるのです。
「とても苦しい時に誰かに悩みを聞いてほしかったし、病気で気が弱っていたときは気にかけてほしかった…」
そんな経験があるからこそ、私はそういった孤独な婚活を頑張ている方々を支えたいと思い、結婚相談所を開業致しました。
素直な気持ちを是非、私に話してみてください。
愚痴や不安を口にするだけでも心が軽くなります。
さらに、客観的な意見ももらうことで、自分では気付かなかった新しい選択肢が見えることもあります。
婚活は、マラソンのようなものとはよく言いますが、まさにその通りです。
全力疾走ばかりでは息切れをしてしまいます。
ときどきペースを落として、心を整えながら走ることが、良いご縁の近道です。
当結婚相談所Marie Neigeマリネージュでは、活動のペース配分や心のケアも含めてサポートしています。
「婚活に疲れた」と感じたら、是非一度お話をお聞かせください。
あなたが笑顔で婚活を続けられるよう、全力で伴奏致します。
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