「LINEの返信が遅い…」それだけで不安になるあなたへ
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〜愛されていないわけじゃない。不安の正体と、心の整え方〜
こんにちは。結婚相談所「メイユー for Marriage」の石川ゆかです。
婚活をサポートしていると、こんなお悩みをよくいただきます。
「LINEが既読にならない…」
「返信が遅いと、気にされてない気がする」
「何を送っていいかわからない」
「LINEの頻度で、相手の気持ちを測ってしまう」
この気持ち、痛いほどわかります。。
実は私自身も、かつてLINEに依存しがちだった時期がありました。
でも今は、LINEに対する捉え方が大きく変わりました!
今日はその想いを、婚活中のあなたに届けたいと思います✨
LINEで愛情を測るのは、危険です
まず、大前提としてお伝えしたいのは
LINEで愛情を測るのは、とても危ういことだということ。
LINEは、文字という“無機質なツール”です。
そこに想いを乗せるのは、実はとても難しい。
- ニュアンスが伝わりにくい
- 誤解やすれ違いが起きやすい
- 文章量やタイミングで、勝手に不安になる
だからこそ、大事なことは電話や直接会えるときに伝える。
これが、安心して関係を築くための基本です。
LINEは「好きな時に読む・送る」が前提
LINEは、約束された連絡手段ではありません。
電話やデートとは違い、相手の生活ペースの中で使うものです。
返信が遅い、既読にならない—それだけで「気にされてない」と思ってしまうのは、
LINEの本質を忘れてしまっている状態です。
- LINEを一日に一度も開かない人もいる
- 今この瞬間を大切にする人ほど、スマホを見ないこともある
- 想いがあっても、文字で気持ちを伝えるのが苦手な人もいる
LINEの頻度=気持ちの強さではありません。
ここを誤解すると、必要以上に不安になってしまいます。
長文・重たい内容は、負担になることも
LINEは、気軽にやりとりするためのツールです。
そこに長文や難しい話を送ってしまうと
- 「同じくらいの文章量を返さなきゃ…」
- 「こんな内容、文字で返すの難しいな…」
- 「すぐ返さないと気分を害されるかも…」
そんなふうに、相手にプレッシャーや負担を与えてしまうこともあります。
「絶対におはよう・おやすみを送り合おう」
そんなルールも、愛情表現に見えて、実は相手を縛る共依存になってしまうことも。
本当に大切なのは「尊重」と「自己肯定感」
LINEの頻度で不安になるとき
それは、自分自身が満たされていないサインかもしれません。
- 「連絡がこない=愛されてない」と感じてしまう
- 「返信が遅い=気持ちが冷めてる」と思い込んでしまう
でも、本当にお相手を大切に思える人は、
相手の生活ペースを尊重し、自由でいさせてあげられる人です。
そのためには、自分自身が
- 愛される価値があると信じること
- 自分で自分を満たせること
- 自立した心で、相手と支え合えること
この視点が、とても大切です☺
最後に:LINEは“つながる手段”であって、“気持ちの証明”ではない
LINEは、便利なツールです。
でも、そこにすべての気持ちを乗せようとすると、苦しくなってしまいます。
- 気軽に送り合える関係
- 相手のペースを尊重できる距離感
- 文字ではなく、声や表情で伝える場面を大切にすること
そんな関係性が、婚活でも恋愛でも、長く続く安心につながります。
あなたが不安になったときは、
「私は愛される価値がある」と、まず自分に言ってあげてください。
そして、LINEの向こうにいるお相手の“生活”と“心”を、そっと想像してみてくださいね。
あなたの心が、安心してつながれる関係に出会えることを、心から応援しています☺✨
LINEでの無料相談も受け付けています。
「LINEの返信が遅くて不安」「どう送ればいいかわからない」そんなお悩みも、安心して届けてください。
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電話番号 080-4085-2426
石川ゆか
結婚相談所「メイユー for Marriage」代表
心理サポーター/婚活カウンセラー