親御さま必見!昭和と令和の結婚事情の違い
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 親御さまが抱きがちな昭和の結婚観
- 令和版の結婚観
親御さまが抱きがちな昭和の結婚観
8月の成婚ラッシュに続き、9月もその予感のアシスト良縁です。
お見合いから交際、そして婚約までの大事な真剣交際に入った会員さまが、親御さまの頑な価値観で上手く進まないことが時々あります。
わたしも親ですから、子どもを愛するからこそその価値観を伝えたくなる気持ちはわからなくもありません。
子どもの幸せを願うなら、昭和と令和の違いを理解しておくのも一つかと思っての文章です。
下記7点、あなたも同じ考えではありませんか?
①結婚相談所はワケあり、変人が世話になるところ
②実家暮らしの人はちゃんとしている
③2世帯、敷地内同居は経済的
④長男、長女は跡取り
⑤身上書交換、結納は当たり前
⑥自然に子どもは授かる
⑦結婚は男が年上が普通
令和版の結婚観
①相手の環境、属性がわかる結婚相談所は、日常では出会えない方と効率的に安全に出会える最適な場所です。
素敵な男女が沢山在籍してます、但し釣り合いは存在します。
②実家暮らしが長い=男女共に家事は親任せ、依存体質、経済観念乏しいと思われる可能性高いです。
③親にお金があるなら、離れた場所にマンション買ってもらう方が良いが一般的です。
④お相手が長男長女というだけでお見合いも反対はナンセンス。親も長子の子どもに期待しないことが子どもを苦しめません。
⑤両家の意向確認が必須です。
⑥この言葉は破談例があるほど、だから禁句。心配なら我が子とブライダルチェックの話し合いもあり。
⑦現代女性は33歳位から年下志向が増えます。
いかがでしょうか?我が子の結婚をヤキモキするのなら、令和事情を理解した上で話し合うことが、子どもの未来の幸せに繋がります。
親にとって結婚の話を切り出すのはなかなか難しいですね。
その導線に繋げるために、中野の過去のブログも参考にしてくださると幸いです。
ご入会された会員さまと親御さまの笑顔がわたしの喜びです。
中野に任せてくだされば幸せのお手伝い頑張ります。