40代後半の看護師の女性が5ヶ月で成婚した婚活エピソード(2)

長いこと、家族のサポートをもらいながらシングルで子育てを頑張ってきましたが、一緒に子育てを考えてくれるパートナーがいてくれたら...と考えるように。
年齢的にも一人でいる時間を寂しく感じるようになり、それらをクリアできるパートナーが欲しいと感じるようになりました。
そんな時に知り合いの方から「そろそろ見つけましょう！」と言われたことがきっかけで、真剣に考えてみようかなと思いました。

さらに今年は変わりたかったんです。仕事でもなんでもいいから、自分を変えたいと思っていました。
また、子どもも進路などで悩むことが多く、子どもが迷ってる姿にオロオロする自分も変えたくて...。「先に自分が幸せになれば、子どもも変わってくれるかも！」と思い、その瞬間にさらに思考のチェンジが起きた気がします。 マッチングアプリは怖いイメージを持っていて、ネットでのコミュニケーションにも自信がありませんでした。
ちゃんと直接話ができて、親身に相談に乗ってもらえる点や、登録されている男性も安心で信頼できる点が選んだ理由です。

（料金へのハードル）
料金の高さは正直感じました。ただ、以前参加したことのある無料婚活（市のサービス）ではたくさんの人と会えるわけではなった。
婚活イベントに参加してみたこともあったけれど、ちゃんとした相談所に行った方が良いのではと考えました。
また他のサービスで持病を伝えたところ、登録をお断りされたのですが、こちら（結婚相談所M＆C）の無料面談で「大丈夫です、登録できますよ」と仰っていただけて、入会を決めました。

江島さんが話しをすごい聴いてくれたことが印象に残っています。自分を見つめ直す、その時の相手との相性を見てくれる感じ。
どこが合わないのか（違和感の有無）を私に何度も訊いてくれて、またお相手のカウンセラーさんにも「実際のところはどうなのか」を確認してくれました。
彼との交際では、お見合い時の印象の時から、向こうの良いところをより感じられるように、自分の違う角度からのアドバイスをもらえたと思います。
前のお断りされた方からのことを踏まえて、足りなかったこと、本当はしたかったことを意識して実践しました。
前回は自分のことを聴いて欲しい気持ちが先走りしがちだったので、彼との交際では相手のことを聴くことを忘れずに、質問をする、興味を持つ姿勢を心がけるようにしました。
自分がこの短期間にすごく変化・成長したことを、彼からも伝えてもらっています。 一歩間違うとネガティブなことが、なぜか彼と一緒にいると、すべてがポジティブエピソードに変化していくことが多くて。
交際中に個人的なトラブルが実はいろいろ起きたんです。普通に考えれば、交際に支障が出て交際終了に繋がりかねないことだったと思うのですが、なぜかそれらが全部、彼との関係を深める出来事に捉えられる。それは彼が全部ポジティブな出来事に変換してくれたからです。彼との関係をより深める出来事に全部変えてくれて、私自身も「そうだ」と思い、どんどん安心できるし、彼への信頼が深まっていく。こんな縁があるんだと不思議に思うと同時に、彼との出会いに本当に心から感謝しています。
交際中に彼が「人柄がピュアで素直な人だから、これで自分が断られたのなら仕方ないと思っていた」と言ってくれたのは嬉しかったです。
私の仕事上で見ている終末期（患者さんへの支えたい思い）の少し重い話をしたとき、彼が「生きがい」や人生経験について、一緒にこの大事なテーマについて話すことを避けたり、嫌がったりしなかったことがすごく印象的でした。サッとこの部分を理解してもらえて、共感してもらってお話しできたことは大きかったです。 実はプロフィール写真では、私のタイプではないかなと感じていました(笑)。
お見合い：質問に対して自慢話ではなく、自己紹介を上手にされる印象でした。相手の世界に引き込まれる感覚で、こんな人なのかな？こういう人かな？と想像をかきたてられる感じでした。
プレ交際以降：いままで抱いていた世の中の「母親と息子」のイメージが覆って、お互いがちゃんと自立している親子関係がきちんと伝わってきて。お母さまも自由に動かれているし、お互い依存関係がなく、尊重し合っている関係が素敵だなと感じ、良好な関係であることにとても安心しました。「この人に任せられる」という気持ちが出てきました。
先のことをとても考えてくれていることがありがたくて、私が環境を変えようとすることも快くOKと言ってくれて、こちらのことを考えてくれていることが伝わって嬉しかった。
「愚痴ることは愚痴っていいよ」「とにかく休んで」「無理しないよ」と何度も言ってくれるのはなにより安心できますし、嬉しいです。
犬山のデートでは歴史の話しや文化財についての知識が豊富で、たくさん解説してくれてとても楽しかったことが記憶に残ってます。 彼がプレ交際期間中に既に「真剣交際を意識したアプローチ」でした。
そんな早い展開に戸惑い、こんなに早く進んでいいんだろうかと思いました。若いときは交際期間2～4年が当たり前で「結婚相談所だとこんなにスピーディなのか」と戸惑いましたが、これが相性が良いということなのかな、と。
真剣交際に進んだ最初のデートで「今月いっぱいで成婚退会しておいてね、できるよね？」と笑顔で言われて(笑)。私も迷う理由がなかったので「はい、できます」とお応えしてしまいました(笑)。 名古屋でのデートの時に「今度誕生日だよね、誕生日プレゼント選びたいから」と。でもまだプレ交際の段階で、さすがに遠慮しました。けれども「せっかくだから」と仰ってくれて欲しいものが思いつかず「じゃあ服にします」とお伝えしたら、普段私が選ばないような雰囲気のブラウスをコーディネートしてくれて、何軒も一緒に似合うもの、気に入るものが見つかるまで回ってくれました。それまで経験したことがないこと、時間をたくさんもらえました。
それまで夢に見ていたことを、たくさん彼にしてもらえたこと、私に気遣いをさせない配慮にたくさんキュンとしました。 ・私が仕事（看護・介護）は続けることを認めてくれること
・相手の家族の一員として加えてもらえること
・ちゃんと話し合える、相談できる関係になること
でした。 岐阜県犬山市の犬山城周辺（城下町）の散策は大人デートにピッタリで、バームクーヘンのお店のスイーツは絶品です、ぜひデートで行かれてください。 最初の方との交際で真剣交際に至らず、お断りを受けたのがショックで、辞めようかと思いました。
他にもいろいろなことが重なって、心身のバランスが崩れてしまった時期がありました。 休会を考えた翌日くらいに彼からのお見合いの申込みがあり、とにかく会ってみようと江島さんと相談して決めました。
せっかくのお申込だから...という気持ちでお会いしたのに、まさかこんな展開になるとは、です(笑)。

カウンセラーさんが親身に聴いてくれて、しっかりとサポートをしてくれるので、やはり結婚相談所をオススメします。
何回も会ってくれるし、何度も電話で話してくれて。不安に思うとき、迷っているときに、いつでも電話で話せたのはよかったと感じています。
道筋を立て、私の混乱した気持ちを整理しながらサポートしてくれたので、２回目のデート、３回目のデートではこれまでの課題を意識して、挑めることができました。
本なども参考にはなるけれど、実際のカウンセラーさんからのサポートで前向きになれたと思います。「じゃあ、今度こうしてみようかな」の次の一歩に前向きになれたと思います。

婚活している人には、カウンセラーさんの力や応援をもらいながら、ご自身の「変えたい」「変わりたい」「成婚したい」という強い気持ちを、実際の行動に繋げていってくださいという言葉が、私からの応援メッセージです。