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35歳「私、このままずっと独身かも」から溺愛婚約

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婚活サロンUNIO「35歳「私、このままずっと独身かも」から溺愛婚約」-1

はじめに

婚活100人出会ったけど、結局、出会ったのは“本当の私”だった


はじめまして、婚活サロンUNIOの代表岩田です。


自己肯定感ゼロの崖っぷち30代から、“溺愛彼氏にプロポーズされる私”になりました。


このnoteでは、失恋のどん底から「脳科学」「潜在意識」「マイルドな引き寄せ」と出会い、自分と向き合ってきた過程をまとめています。


婚活に疲れた人、自分がわからなくなっている人へ。

誰より私がその気持ち、痛いほどわかります。


ひとりの私という女性が「自分の本音に気づき、幸せを自分の手で掴むまで」のストーリー、よかったら読んでいってください。







理想が崩れた30代のスタート

「30歳には結婚してるはずだった」私の現実


私は今35歳独身だ。


正直30歳までには結婚していると思っていた。


なんなら1人くらい子どももいるかも?なんて思っていた。


だけど現実はそんな思っているだけではとんとん拍子には進まなかった。


周りの30前半で軽々と結婚していく子たちを見て、自分だけハズレガチャの景品になった気持ちだった。


誰にも私は必要とされず、独りで生きていくのかな。

そんな漠然とした切ない気持ちを潜在的に抱えていた。


それが30歳を過ぎた直後の私の気持ちだった。


思い描いていた30代の理想は何もなかったかのように消えていた。





最大の失恋と、崩れた未来設計図

結婚すると思ってた彼に、LINEでフラれた夜


26歳、当時3年付き合った彼と別れた。

理由は簡単に言えば、遠距離によるすれ違い。


お互い社会人だった私たちは、会う頻度の確保もままならず

彼の私への気持ちが冷めていっているのを感じた。


付き合っている時、私は彼と結婚すると疑わなかった。


ある日突然、


「もうこれ以上関係を続けていくのは難しいと思う」



そうLINEで彼から別れ話をされた時、頭を金づちか何かで思い切りぶたれたような感覚になった。まさに晴天の霹靂。


私たちはこの先の人生もずっと一緒だと思っていた。


将来、彼と結婚することしか考えていなかった私は当然彼に縋った。

何度も、何度も、みっともないくらいに。


なんとか別れずにいたものの、

最後は無理やり繋ごうとする自分がみじめになり、自分から別れを告げた。


思えば、あれは私史上最大の失恋だった。



のちに4年はこの痛みを引きずることになる。それくらいこの失恋のダメージは大きかった。

私にとって初めての彼だったので思い入れが強かったのも原因だ。


大好きな彼と27歳くらいで結婚して

30歳くらいには子どもが生まれて

いわゆる“順風満帆”な人生を歩むと思っていた。

そんな計画はあっという間に儚く散った。


それから私は自分の思いとは反して“プロの独身街道”をまっしぐらに進むことになる。





出会いの数=正解?婚活マシーン時代

半年で100人と出会ってみた“恋愛の実験期間”


20代最大の失恋から、彼を忘れるため、そして20代のうちに結婚するため鬼の婚活を始めた。


・マッチングアプリ

・街コン

・婚活パーティー

・合コン


出会いがありそうなものには全部行った。

思い返せば、300人くらいは会ってる。

デートをした人数も100人を超える。


当時出会いに出会いを重ねていたので、正直相手の名前なんて覚えられなかった。

ノートに名前や特徴、話したことなどメモしていた。

それでも、デート中、「あれ、この人の名前なんだっけ?」となることは正直ちょくちょくあった。

間違えると気まずいので、迂闊に名前を呼ばないようにしていた。


そこで何人かとお付き合いに至るものの、短命で終わってしまうことが多かった。

早いと1週間で別れるなんてこともあった。


向こうから音信不通になったり、

私からも音信不通にしてしまったことがあった。


今思い返せば、浅い付き合いばかりだった。






ハイスペ彼との終わりと、謎のデキ婚

スペックしか見えてなかった私が、現実に目覚めた瞬間


29歳で付き合った彼は年収1000万円超えのいわゆるハイスペックでコミュ力も高く交友関係が広い人だった。


付き合って11ヵ月、私はもう30歳になっていた。


そんな時、突然彼の転職が決まった。


転職先は当時住んでいたところから飛行機で片道1時間はかかる遠方だった。


私は結婚して彼についていくことを覚悟していた。

でもその覚悟とは裏腹に一向に彼から結婚の話は出なかった。


いよいよ痺れを切らした私は彼に聞いた。「私たちこれからどうするの?結婚とか…」


彼から出た言葉は意外なものだった。



「俺、結婚願望とかないんだよね」




貴重な20代最後の1年を捧げた相手はまさかの結婚願望がない相手だったなんて、私はその日まで気づくこともなくひたすら彼から結婚の話が出るのを待っていた。


どうやら私はまた惨めな思いをしないといけないらしい。


あっけにとられて涙も出なかった。

その日を最後に、私たちは別れた。


のちに偶然SNSで彼の写真を見るとそこには生まれたての赤ちゃんが写っていた。

私と別れて10ヵ月後くらいの投稿だった。


いろいろとおかしい。彼は誰か知らない女とデキ婚していた。


私は浮気相手だったのか、私が浮気されていたのかこれは永遠の謎だ。






業務的婚活と、心が置いてけぼりの日々

「とりあえず付き合おう」がルールだった私


それから私は再び鬼の婚活を再開した。


激務OLをしていた私は、忙しい中時間を作ってメッセージを返したり、週末は朝、昼、夜と1日3件デートの予定を入れて、隙間時間にカフェに入って仕事してと、仕事以外の時間はすべて婚活に充てた。


でもただひたすら出会いの数を業務的にこなすだけで、どこか自分の気持ちは置き去りにしているような感覚もあった。


当時私が掲げていたスローガンが“とりあえず付き合おう”だった。


告白されたら生理的に無理じゃない限りまずは付き合ってみる。

これを婚活マイルールにしていた。


付き合ってみないとその人の本性や私との性格の相性もわからないと思ったから。


おかげで恋愛経験がそんなになかった私は婚活を始めて3年くらいの間に一気に10人近くの人と付き合うことになった。

一気に経験値が上がった気がしていた。






結婚したいふりをしていた自分に気づく

“結婚しなきゃ”の正体は、不安と思い込みだった


いくら付き合う人数が増えてもなかなか結婚までには至らないことに少し焦りを感じていた頃、

いろんな恋愛本、ブログなどを読んで自分の中にある一つの疑惑が生まれる。



“もしかしたら私そもそも結婚したくないのかもしれない”


結婚したいと口では言いつつ、どこか結婚にワクワクしていない自分がいることに気づかないふりをしていた。


衝撃が頭に走った。受け止めたくなかった。


“脳は自分の願いを全て叶えている。”

もし、あなたが今結婚したいと思っているのに、結婚できていないとしたら、

それはあなたが心の奥底では“結婚したくない”と願っているからだ、


と、本には書かれていた。


当時の私には理解ができなかった。


自分なりにかなり頑張っているのに、

なのに心の底では“結婚したくない”って思っているなんて

そんなの受け止められない。


本には続けてこう書いてあった。


もし願っていることが叶っていないと思うなら、その願望が叶わないことによって叶えていることはなんでしょう?それがあなたの本当の願いです、と。


私が結婚できないことによって叶えていること…?


頭の中が「?」でいっぱいになった。


そしてしばらくぼんやり考えていると

心の中からふと湧き上がる気持ちに気づいた。


「結婚したら毎日ご飯作ったり家事をしなきゃいけないのが面倒」

「好きな時に旅行に行ったり、自由が制限されそう」

「そもそも父の愚痴をいつも言っている母を見ていると、結婚て煩わしいものなのかなって思う」

「離婚したくても、夫の稼ぎがなくなるとお金に困るからできないって話もよく聞く」

「実は今の好き勝手できる暮らしが好き」


など、1つ、また1つと今まで聞かないようにしていた心の声が聞こえてきた。


潜在的に「結婚=自由がなくなる」と思っていた私は「自由」を守るために、“あえて結婚できない状態”を作り上げていたんだと気づいた。



「どうやら私はずっと結婚したいふりをしてきたみたいだ」

認めざるを得なかった。


思い返せば、これが初めて“潜在意識”というものを知ったきっかけかもしれない。


自分の潜在的に感じていることに気づいてから、

じゃあ全部自分の願望が叶っているとして、

これから先、結婚したいかどうか改めて決め直すことにした。


今までの「結婚しなきゃ」という使命感のような気持ちではなく、

「結婚してもしなくても私は幸せだとしたら、どうしたい?」


これを日々自問自答することにした。





本音との再会

脳科学とノートがくれた、「安心して選ぶ未来」


そんなときに出会ったのが、“脳は現実と想像の区別がつかない”という脳科学の話だった。


そこから「潜在意識が現実をつくる」「先に感情を整えることで引き寄せが起きる」

そんな世界を少しずつ学びはじめた。


あの頃の私は、未来のことを考えるたびに不安になってた。

でも「理想の未来を先に感じてみる」って、なんだかほっとする感覚だった。

たくさんノートに、自分の気持ちや理想の未来を書き出した。

何度も、何度も、心の奥を覗きこむように。


そして私から出た本音は、

「やっぱり人生で一度は結婚してみたい。実際に結婚してから、結婚が自分の理想のライフスタイルに合っているかどうか考えたい」だった。


そして脳内再生されたのは、あのゼクシィのCMのキャッチコピー。


「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私はあなたと結婚したいのです」


どうせ結婚するなら、自分むき出しでまるごと愛してくれる神夫を見つける。

そう私は心に誓った。


以前は相手のスペック(容姿、仕事など)にやっぱり目が行きがちだった。


そして人から羨ましがられるような相手を無意識に探していた気がした。

これは自分が自分への自信のなさを相手で補おうとしていたんだと思う。


いわゆるハイスペックと付き合うために私は“いい女”を演じようとしていた。

物分かりが良く、家事もできて、やさしい。そんな女だ。

言いたいことやしてほしいことがあっても、ぐっといつも飲み込むことが多かった。


でも本当の私は負けん気が強く、家事は苦手、料理は極力したくない、我が強め(表向きは頑張って隠している)、休日は昼まで寝ていたい、そんな女なのだ。


どうせ結婚するなら私の結婚へのネガティブなイメージを全部吹き飛ばしてくれて、1人でいるよりも2人でいる方が楽で、家事もろくにせず、すっぴん寝巻でぐうたらしている自分もまるごと肯定して愛してくれる人を人生のパートナーにしようと決意した。


どんなハイスぺイケメンがきても、私を心底大切にしてくれなければ一切相手にしない。流されない。(これは強い覚悟を持たないと、正直ブレる笑)


とにかく私を私以上に大切にしてくれる人、世界中で一番の私の見方でいてくれる人、これを第一条件にした。


こうして、以前とは少し違う意識で私は婚活を再開することになった。






理想の結婚を“設計図”に描き直した日

「どうせ結婚するなら、神夫一択」と決めた私



結婚へのネガティブイメージを持っていることを認識した私は、

溺愛パートナーシップが学べるサロンにも入った。


そこには結婚してもずっと溺愛されている妻たちがたくさんいた。

これこそ私がずっと見たかった理想の結婚の在り方だった。


元々の友人や職場の人からはいわゆる“結婚は墓場だ”というようなマイナスな言葉しか聞いて来なかった。


そりゃ、潜在的には結婚したくなくなるのも無理はない。


でも溺愛妻たちがいる環境に実際に触れて、

自分が叶えたい理想の結婚がよりクリアになっていくのを感じた。


出会う前に、希望の入籍時期、理想の結婚、パートナーシップのイメージを全て書き出した。


それからの婚活では、自分の本音や願望を隠さず1回目のデートで相手に伝えるようにした。

・3ヵ月後に結婚したいこと

・家事は得意じゃないこと

・料理はできればやってほしい

・義両親を同居はしたくない

など言いにくいこともどんどん言った。


もちろん、それが原因かはわからないけど1回目のデートで消える人もいた。

でも自分が「こんなこといきなり話していいのかな…」とドキドキしていた割に、全て受け止めた上で付き合いたいと言ってくれる人も何人かいた。


そしていよいよ私の婚活も大詰めに。

3人の候補生が最後に残った。


最終審査は“仮交際”

(“審査”という言葉を使うとオーディション番組みたいでわくわくする)


私が独自に決めたルールで、付き合って3ヵ月は“仮交際”として複数人同時進行することもアリだとしていた。


そして私は3人の男性と“仮交際”することになった。




ぬくぬく温泉みたいな彼との出会い

初めて感じた安心のパートナーシップ


そこから紆余曲折あり、

自然と1人が残った。


縁がある人とは勝手に続くとは本当である。


1ミリの努力もなく、モヤモヤもストレスもなく、彼との関係は続いた。


例えるならば、ぬくぬく温泉に浸かっているような感覚。ストレスゼロでずっとリラックスした状態。


私以上に私のことを考え、先回りしてくれ、まるで小さい子の世話をする“親”のような彼。


彼との出会いで私は気づいた。

本当に彼女のことを想っている男性はどうやら“パパ化”するらしい。


たとえば、やたら体調を気にしてきたり、

「お腹すいてない?」「疲れてない?」って声かけが増える。

頼まなくても、「迎えに行こうか?」と言って行動で尽くしてくれる

たとえ、家事が苦手でも彼女の代わりに精一杯やってくれる。



1人でいるより2人でいる方がずっと楽なのだ。


どんな自分でも受け止めてくれるという安心感に、今までのパートナーシップでは感じたことのない気持ちを味わった。


“死ぬときはこの人に看取ってほしい”


正直そんな風に考えたのは彼が初めてだった。


そんな彼と私は35歳で婚約した。





鬼の婚活からやっと見えた、幸せのかたち

“誰かに選ばれる私”から、“私が選ぶ人生”へ


あの頃の私は「誰かに選ばれたい」と思ってた。

今の私は「自分で選べる自分」でいたいと思ってる。


このブログが、少しでもあなたの安心や希望につながったら嬉しいです。








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