婚活の第一歩は「恋愛対象かどうか」ではありません
- 婚活のコツ
いきなり恋愛対象として見ないこと
お見合いに積極的になれない方の多くは、
お相手を最初から「恋愛対象かどうか」で判断してしまいます。
もちろん、結婚を前提に出会う場ですから、その視点は自然なこと。
でも、このフィルターを最初からかけてしまうと、せっかくのご縁を自ら狭めてしまうことがあります。
「人」として興味を持ってみる
最初から恋愛対象として見るのではなく、まずは「人」として興味を持ってみること。
「どんな人なんだろう?」
「どんな人生を歩んできたんだろう?」
「今どんなことを楽しんでいるんだろう」
そんな純粋な好奇心が、出会いをもっと楽しいものにしてくれます。
プロフィールや写真からは分からないことは、本当にたくさんあります。
実際に会ってみると、声のトーンや話し方、仕草や雰囲気など、画面越しでは伝わらない魅力を感じる瞬間が必ずあります。
第一印象で「思っていたより話しやすかった」「意外な共通点があった」と気づくことも少なくありません。
まずは会ってみる勇気を
お見合いの申し込みが来たら、深く考えすぎず「とりあえず会ってみよう」という気持ちでOKです。
1回会ったからといって結婚を決めなければいけないわけではありません。
むしろ、いろんな方と会う中で、自分の価値観や理想の相手像が少しずつ明確になっていきます。
「会う=交際」と捉えず、「会う=新しい世界を知る機会」と思うと、気持ちが軽くなります。
婚活は楽しんだ人がご縁を引き寄せる
婚活を義務やプレッシャーとして捉えると、どうしても疲れてしまいます。
「初対面の人と話すのが苦手」という方でも、話題は相手のことを聞くことから始めれば大丈夫。
相手のエピソードや経験を聞くうちに、自然と会話が広がっていきます。
そして何より、婚活は楽しんだ人がご縁を引き寄せます。
「どんな人に会えるんだろう」というワクワク感を大切にすれば、出会いはぐっと広がります。
思いがけない人が、あなたにとって大切な存在になるかもしれません。
だからこそ、婚活はまず会うことから。
その一歩が、未来の幸せにつながります。
愛知県長久手市結婚相談所
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