ゆるり式恋愛コーチング「問い掛けブログ#1」
2025年8月3日の問い掛け
こんにちは。
ゆるり専任コーチのてしまです。
8月に入り、日差しに本格的な夏の到来を感じるようになりましたね。そろそろお盆休みの予定を考え始める方も多いのではないでしょうか。
「久しぶりに実家に帰れるのが楽しみ」
「地元の友達に会うのが待ち遠しい」
そんなワクワクする気持ちの片隅で、ふと心が曇る瞬間はありませんか?
親戚一同が集まる席で、あるいは何気ない親との会話の中で、きっと投げかけられるであろう一言。
「いい人はいないの?」
「結婚は、まだ考えていないのか?」
この言葉を想像して、今から少しだけ帰省が億劫に感じている方もいらっしゃるかもしれません。プレッシャーを感じ、早くこの場を乗り切りたいと焦る気持ちも、痛いほどよくわかります。
ですが、もしそのプレッシャーを、あなたの婚活を力強く後押しする「追い風」に変えることができるとしたら、どうでしょう。
実は、帰省はあなたの「結婚の解像度」をぐっと引き上げる絶好の機会なのです。
地元の友人が築いている家庭、楽しそうな子どもの声、穏やかに暮らす両親の姿。それらを間近で見ることで、
「自分はどんな未来を望んでいるのか」
「どんなパートナーと、どんな家庭を築きたいのか」
というイメージが、これまで以上に具体的で、血の通ったものになるはずです。
親や親戚からの言葉も、ただのプレッシャーとして受け流すのではなく、その奥にある想いに少しだけ耳を傾けてみてください。そこには「あなたに幸せになってほしい」という、不器用だけれど真っ直ぐな愛情が隠れているのかもしれません。
そこで、今日のブログでは、あなたに3つの問いかけをさせてください。
<今日の問いかけ>
親や親戚からの言葉を、単なる「プレッシャー」としてではなく、その裏にある「あなたへの願い」として想像してみると、どんな気持ちがしますか?
帰省先で見聞きしたものの中で、あなたが「いいな」と感じたのはどんな光景でしたか?それは、あなたの理想の結婚生活とどう繋がっていますか?
帰省で感じた焦りや迷い、そして芽生えた新たな希望。その全てを「お土産話」として、私たちカウンセラーに話してみませんか?
帰省で感じるモヤモヤも、少しの焦りも、それはあなたが真剣に自分の人生と向き合っている証拠です。
その大切な気持ちを、決して一人で抱え込まないでください。
あなたの感情一つひとつが、理想のパートナーシップを形作るための貴重なヒントになります。次のカウンセリングでは、ぜひあなたのお土産話を聞かせてください。一緒に整理し、次のステップへの力強いエネルギーに変えていきましょう。
実りある夏になりますよう、心から応援しています。