共働きしたい婚活女性が「避けるべき男性」のタイプ5選
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こんにちは!働く30代〜40代のための婚活サロン En-Chain代表カウンセラーの伊藤です。
結婚相手を選ぶとき、年収や職業といった"スペック"ばかりに目がいっていませんか?
でも共働きを望む女性にとって、本当に重要なのはそこじゃない。私は会社員を経験した後、今でも"主夫"として家事育児をおこなっています。
その経験から、ハッキリ断言できます。
家事・育児を1人に背負わせる男性と結婚すると、必ずしんどくなります。
しかもワンオペは、最初から"悪意"があるわけじゃない。小さな価値観のズレが積み重なって起きるものなんです。
そしてそのズレは、婚活の段階でも十分に見抜くことができます。
この記事では、あなたのキャリアも心も守るために、共働き女性が避けるべき男性のタイプを"主夫目線"で5つ紹介します。
該当する男性に心当たりがあるなら、少し立ち止まって考えてみてください。
タイプ①:「家事は"手伝う"ものだと思っている男性」
これ、共働き家庭が失敗する最大の要因です。"手伝う"という言葉を使う男性は要注意。
家事は「手伝う」ではなく「共同運営」するもの
"手伝う"という言葉には、「主導権はあなた(女性)で、僕は補助します」という前提が隠れています。
でも実際の家事は、ごはん作り、洗濯、子どものケア、そして名もなき家事(段取り・管理の全て)……。終わりのないタスクの連続なんです。
私は会社員と主夫を経験して「会社より家のほうが何倍も大変」と心底感じています。
"頼まれたらやる"では到底まわりません。
家事育児は「手伝う」ではなく"共同運営する"もの。
ここを理解していない男性は、結婚後にあなたへ負担が偏る未来しかありません。
婚活中に「手伝いますよ」と言われたら危険信号
婚活中に「家事も手伝いますよ」という言葉が出てきたら、一度立ち止まってください。
その言葉の裏には「基本は君がやるんだよね?」という前提があります。まぁ、本人は優しさのつもりで言ってるんでしょうけどね…。
優しそうに見えても、根本の価値観がズレていたら結婚後に必ず苦しくなります。
代わりにこう聞いてみてください。「家事はどう分担したいと思いますか?」
お相手の答え方で、結婚生活に対する本気度が見えてきます。
タイプ②:価値観の話を避ける/曖昧にする男性
「家事分担どうする?」「子どもができたら働き方どうする?」こういう核心的な話題を避ける男性、いますよね。要注意です。
「曖昧さ」は必ず女性側の負担になる
結婚生活の核心に触れる話題を避ける男性は、問題を先送りにするタイプです。
・「まあ、なんとかなるよ」
・「その時考えればいいじゃん」
・「難しいこと言わないでよ」
こんな反応が返ってきたら要注意です。
なぜかというと、「曖昧さ」は必ず女性側の負担になるからです。
結婚後に問題が起きたとき、話し合いができない相手とは絶対に苦労します。
主夫として、一番しんどいのは"見通しのなさ"
主夫として家を回しているとき、一番しんどいのは"見通しのなさ"です。
「これからどうなるの?」「この先も私ばかり負担が増えるの?」という不安を抱えたまま毎日を過ごすのは、想像以上にストレスです。
あなたの人生設計を守るためにも、価値観の話題から逃げる男性は避けてください。将来のことを真剣に話せない相手と、長い結婚生活を送るのは無理があります。
タイプ③:生活能力が低い/実家暮らし歴が長すぎる男性
実家暮らし自体が悪いわけじゃありません。問題は、生活力が育っていないことです。
家事には「段取り力」が必要
主夫を経験して強く思ったのは、家事には"段取り力"が必要だということ。
洗濯機を回すタイミング、夕飯の準備を始める時間、ゴミ出しの曜日……。
一つひとつは小さいけれど、これらを同時並行で進めるには相当な段取り力がいるんです。
・生活力が育っていない
・家事段取りの大変さを理解していない
・「誰かがやってくれる」が当たり前になっている
こういう状態の男性と暮らすと、あなたの負担が倍増するので注意が必要です。
生活力は"その人の価値観と責任感そのもの"
デートや婚活中にさりげなくチェックできるポイントがあります:
・部屋が散らかり過ぎていないか
・洗濯物をたたむクセがあるか
・自炊の頻度はどれくらいか
・名もなき家事(ゴミ捨て・補充など)に気づくタイプか
生活力は"その人の価値観と責任感そのもの"です。
「結婚したら変わるだろう」は幻想。今できないことは、結婚後もできません。
そういう人は、結婚後にむしろ悪化します…笑
タイプ④:育休=イクメンだと勘違いしている男性
最近は育休取得が広まっていますよね。それ自体は素晴らしいことです。
でも、育休を取ることになってドヤ顔をしている男性もいます...。
数ヶ月の育休では、家事育児の本質は理解できない
私も第二子が生まれたときに4ヶ月間育休を取得しました。その経験から断言できます。
数ヶ月の育休では、家事育児の本質は理解できません。
育休は"家にいる期間"にすぎない。本当に必要なのは、
・生活の段取り力
・名もなき家事への理解
・子どもの急病時に動ける判断力
・精神的な粘り強さ
・日常の中で責任を共有する姿勢
こうした"日々の行動"なんです。
育休を取ることと、日常的に家事育児を分担できることは別物。育休が終われば「会社中心」の生活に戻る男性が多いのが現実です。
本当に大切なのは「育休」より「日常の分担力」
「僕、育休取りますよ!」とアピールする男性には、こう聞いてみてください。
「育休が終わったら、毎日の家事はどう分担しますか?」
この質問への答えで、本気度が見えます。具体的に答えられない男性は、育休後の生活を想像できていない証拠。
あなたが働き続ける人生を考えるなら、育休より"日常の分担力"が高い男性を選ぶべきです。
育休は期間限定。でも毎日の生活は、ずっと続きますから。
タイプ⑤:外部リソース(家事代行・時短家電)に否定的な男性
共働き家庭が幸せに続くかどうかは、「どれだけ負担を外に逃がせるか」がカギです。でも、外部サービスに否定的な男性は要注意。
外部リソースを否定する男性の本音
こんな価値観の男性がいます。
「家事代行は贅沢でしょ」
「ロボット掃除機は甘えだよ」
「乾燥機に頼るのは手抜きじゃない?」
外部リソースに否定的な男性は、「家事は妻がやるもの」という固定観念を持っていることが多いです。
本人は無自覚かもしれませんが、根底にその価値観がある。
「外で働いて稼いでくればいいんだろ」なんて思ってる男性は、令和の時代では置いてけぼりにされる価値観です。
主夫として家を回して痛感しましたが、家事を"全部自力でやる"のは無理があります。というか、そもそもその必要がない。
「お金で解決できることは、お金で解決する」
この価値観を受け入れられる男性は、共働きと相性がいいです。
逆に「自分たちでやればいいじゃん」と言う男性は危険。その"自分たち"って結局、あなたのことを指していることが多いですから。
婚活中に聞いてみてください。
「家事代行とか使ったことありますか?どう思いますか?」
この反応で、相手の本音が見えてきます。あなたの人生の余裕を守るためにも、柔軟性のない男性は避けるべきです。
まとめ:共働きが続くかどうかは、相手選びでほぼ決まる
共働きしたい女性が避けるべき男性には、明確な共通点があります。
1. 家事育児を"手伝い"と捉える
2. 価値観の話を避ける
3. 生活力が低い
4. 育休を過大評価
5. 外部サービスを否定する
どれか一つでも当てはまる男性は、あなたの未来に負担をもたらす可能性が高いです。
「でも、他の部分はすごくいい人だし…」
そう思う気持ち、わかります。年収も高いし、優しいし、見た目もいいし……って思いますよね。
でも、結婚は単なるイベントではなく、長く続く”生活”です。
スペックがどれだけ良くても、生活を共に回せない相手と暮らすのは本当にしんどくなってしまいます。私は主夫経験からそれを身をもって知りました。
結婚は、ただのパートナー探しではなく"人生の共同運営者"選びです。
あなたのキャリアや心の余裕を守るために、ぜひ冷静に、慎重に相手を見極めてください。
そして該当する男性に出会ったら、勇気を持って距離を置くことも大切です。
あなたが本当に幸せになれる相手は、必ずいますから。
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