理想の相手と結婚ーーそれって本当に“理想”ですか?
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「理想の相手が見つからないんです」
皆さんこんにちは。
代表カウンセラーのYOSHIMIです♡
これは婚活を始めた人がよく言う言葉です。
理想を持つことは悪いことではありません。
でも“理想”が“条件のリスト”になっている人は要注意です。
必ずしも理想があなたを幸せにするとは限らないのです。
「理想の相手」とは何か
● 年収、学歴、見た目、身長、性格──
婚活サイトの検索条件で並ぶ「理想」。
● でも実際に結婚生活を続けるのは、
“条件の一致”ではなく“価値観の一致”。
● 理想とは「スペック」ではなく、「一緒に生きやすい人」
理想の相手が見つからない理由
〇 面食いで“顔がタイプじゃない”と除外している
〇 “尊敬できる女性・男性”を求めるあまり完璧主義
〇 “結婚に向かない人”の特徴に自分が当てはまっている
〇「好きじゃない人とは結婚できない」と、0か100で考える
👉 結婚は“理想”よりも、“現実に笑い合える関係”が続くもの。
理想の相手に出会うために必要な3つの見直し
① 条件よりも「一緒にいて落ち着く人」を選ぶ
→ 顔や肩書きより「心の安定」を感じられる人
② 理想を“求める”から“育てる”へ変える
→ 完璧を探すより、お互いを育て合う意識に変える
③ そのまんま婚活を実践する
→ 自分を飾らず、素を出した状態で“相性”を確認する
理想より「現実の安心」を選んだ人が幸せになる
◎ 条件の理想を叶えても、結婚生活で苦労する人は多い
◎ 一方で“安心感”や“信頼”で結婚した人は結婚後の生活が幸せ
◎ 理想の相手=あなたの理想像ではなく、「あなたを穏やかにする人」
まとめ
理想を持つのは自由です。
でも、理想に縛られすぎると、幸せを逃してしまいます。
年収でも5年後に同じかそれ以上という保証はありませんよね?
「理想の相手と結婚する」より、
「一緒にいて幸せを感じる相手を見つける」ことが大切です。
リバオルドパートナーズでは「そのまんま婚活」「婚活と終活の融合」という考え方で、
心を動かしてくれる最高のパートナーとのご縁を掴むために
“理想を追う婚活”から“幸せを築く婚活”へのシフトをサポートしています。