「交際」と「付き合う」の違いについて
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「交際」と「付き合う」って、何が違うんですか?
皆さんこんにちは。
代表カウンセラーのYOSHIMIです♡
これは婚活を始めたばかりの30代・40代から、よく聞かれる質問です。
日常会話では同じ意味で使われることが多いこの言葉。
でも、恋愛と結婚相談所の世界では大きく意味が違うんです。
その違いを理解せずに婚活を進めると、気持ちが追いつかない、同時並行で混乱する、
あるいは「フラれた後に気まずい」…といった失敗を繰り返してしまいます。
「付き合う」とは恋愛前提の関係
●目的は「恋愛」
●ゴールは未定(結婚するか分かれるか)
●気が合うから一緒に過ごす、お試し感覚も多い
●同時並行があっても問題視されにくい
●会う頻度や連絡頻度は感覚任せ
つまり「付き合う=恋愛のスタート地点」です。
「交際」とは結婚前提の関係
●婚活(特にIBJ相談所)では交際=結婚を見据えた出会い
●仮交際(複数同時並行OK)→真剣交際(1人に絞る)→成婚
●「結婚はタイミング」を前提に進めるので、期間やルールが明確
●お金の話や将来像など、早めに確認するテーマも多い
●「交際と付き合うの違い」を理解していないと、誤解やすれ違いの原因に
つまり「交際=結婚のスタート地点」です。
よくある誤解と失敗例
●「交際中なのに、相手はまだ“付き合ってない”と思っていた」
●「好きな人ができないまま進めて、気持ちが追いつかない意味で混乱」
●「同時並行に罪悪感を抱いてしまい、自己嫌悪」
●「顔がタイプじゃない」とだけで判断し、相性の良さを見逃す
●「マッチングアプリおすすめ」と思って始めたけど、結局“遊びの付き合い”しか増えなかった
どうすればうまくいく?
★ 違いを理解して臨む
→ 「交際=結婚前提」と知って進めるだけで覚悟が変わる
★ プロフィール写真・自分磨きを怠らない
→ 恋愛よりも“結婚の現実”が見られる場だからこそ大切
★ そのまんま婚活を実践する
→ 無理に盛らず、自分の素を出すことが成婚への近道
まとめ
「付き合う=恋愛のスタート」
「交際=結婚のスタート」
この違いを理解できれば、婚活の失敗はぐっと減ります。
リバオルドパートナーズでは「そのまんま婚活」「婚活と終活の融合」という考え方で、
交際と付き合うの違いをわかりやすく伝えながら、成婚までサポートしています。
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