30代前半の公務員の女性が7ヶ月で成婚した婚活エピソード(7)

20代の頃は仕事を頑張りましたので、このまま一人でも安定した生活を送ることができる経済力等基盤を作ることができたと思います。けれど、改めて今後の人生を考えたときに、一人では得られない気持ちの温かさや彩りがほしいと思い活動を決めました。 初めは、アプリやマッチングサービスを利用しました。けれど、もっと真剣に本腰を入れて活動したいと思ったことと、また同じような思いの方と出会いたいと思ったため、結婚相談所での活動がよいと判断しました。

お見合いでお会いした方はいい方でしたが、将来的に住む場所・地域等を考えたときに難しいなと感じ、気持ちをどう進めていったらいいか等悩んだことがありました。その時にアドバイスをいただき、“なるほどぉ”と思ったこと。悩んで気持ちがまとまらないとき等は、相談しやすく良かったです。その結果、自分で決断して進んでいくという実感を持てたことと、プロフィール写真を撮り直していただいたことです。森下さんが撮ってくれたので、自然に笑顔になれました。お申込みを頂くことも増え、より活動が楽しくなりました。
それから、テレビ取材のお話を頂き、お受けしたこと。これも “婚活頑張ろう、彼をより大切にして幸せになっていこう”と思うきっかけになりました。 たくさんあり過ぎます。直近では、プロポーズの日。プロポーズに向けて、お店・お花・TIFFANYのダイヤモンド等々、何日も前から色々な準備を整えていてくれたこと。大切に思っていてくれていることを感じ、とても幸せな気持ちにして頂けたことです。 プロフィールどおり、雰囲気やスマートなスタイル、笑顔も素敵でした。
また、穏やかでお話ししやすかったことや、答えにくいかもしれないと思うような私からの質問に対しても、嫌な顔せず、サラッと答えてくれたことも好印象でした。 いつも優しく、初めてお会いした時と変わらず毎回 “素敵だな” と感じること。
彼の趣味である楽器の演奏。この演奏会に誘ってくださり、ステージで演奏する彼を客席から観て、知的で素敵💛と思った時。 フィーリングが合う、“いいな”と感じる感性も合うなと感じ、嬉しかったことです。
美術館に行き、その絵画や画家の話し、小説家などの “好き” の感覚も似ていて話が弾むこと。
知的好奇心が高まったり、広がってワクワクできること。 年収と身長。
他には、一緒に過ごす心地よさです。お互いの価値観を認め合ったり、分かち合ったりできて、自然体でいられる関係を築ける人。 初めてのドライブデートで行った常滑のタイル博物館と、
プロポーズしてもらった京都です。記念の場所になりました。今後も四季折々に、ゆっくりと年月をかけて一緒に出掛けられたらいいなと思っています。 ありませんでした。
希望の方と出会っていきたいとの気持ちが大きかったので、悩みすぎたり、やめようと思うことはありませんでした。 希望の方と出会いたい。理想を追い求めるという意味ではなく、自分により相応しいと思える方と結婚したい思いがあったので、希望をもって進めていくことができました。

たとえお断りのお返事を頂いてしまったとしても、それが何度も毎回だったとしても、絶対にめげないで！ 全然OKです！ よりふさわしい人に出会えるってことです！