40代後半の会社員の男性が10ヶ月で成婚した婚活エピソード(4)

男性ばかりの職場で出会いがなく、このまま一人で生活していくより、パートナーと協力し合って、仲良く過ごしていきたいと思い活動を決めました。 婚活の経験はなかったので、気軽に相談できる人がいるといいと思っていましたので、アプリなどではなく相談所がいいと思っていました。
プリヴェールさんが近くにあったので、説明を聞きに行ったところ、親身になってくれそうな仲人さんの人柄等から安心できたので決めました。

スタッフの方はどなたも話し易く、連絡も取り易かったので安心感はありました。けれど、自分が想像していたよりは活動期間が長くなっていましたので、婚活は容易なことではないと痛感していました。
彼女との出会いは、担当者さん同士が知り合いだったこと。フォローのおかげで素敵なご縁を繋いでいただき、トントン拍子で交際が進み成婚となりました。奇跡のようで感謝しかありません。
今まで諦めずに続けてきた自分を褒めたい気持ちもあります(笑)。また、今までの婚活の経験があったからこそ、彼女とはスムーズに交際でき、成婚となったとも感じています。
彼女の相談所での成婚退会にも出向かせて頂き、担当者さんにもお会いすることができました。とても嬉しかったです！ 早い段階でのデートで、森下さんのサポートもあり、彼女と正直に正面から向き合っていけたように思います。どんな事があっても、柔軟に受け入れ、笑顔でいてくれる彼女にどんどん惹かれていきました。

プロポーズの日。
自分はとても緊張してしまっていたのですが、彼女は予想していたと思うのに、純粋に喜んでくれたことはとても嬉しかったです。 お見合いの最初はとにかく緊張しましたが、挨拶して話し始めると自然に会話が楽しく続きました。
「優しく親しみやすい方」など、お相手のカウンセラーさんが書かれている紹介文通りだと安心できました。 どんな事があっても穏やかに大らかに受け止めてくれると実感したこと。
一緒に過ごしていて、早い段階から自分が自然体でいられていると感じた時。 たくさんありますが、ひとつは、静岡に出掛けた時のことです。帰りに「キルフェボン」に寄ったところイートインスペースがなかったので焦ってしまったのですが、帰る高速道路のサービスエリアで彼女が「ここで食べましょ」と言ってくれたことです。
ダメをダメじゃなくしてくれるような彼女の爽快な機転の良さに救われた時。一緒にフルーツいっぱいのタルトケーキにかぶりついたことは愉しい思い出となっています。 趣味や価値観が合う方。自分には、ゴルフと音楽の趣味があります。
合う方がいいと思っていたのですが、彼女との趣味は違いました。
彼女を好きになったのは、朗らかな居心地の良さからでした。今は趣味がガッチリ合わなくても、歩み寄ってくれていると感じられることが嬉しく大切なんだと感じています。 西尾市の抹茶博物館。
抹茶を挽く体験が一緒にできたこと。その後、お抹茶をいただき、スイーツもいただきました。
今後もいろいろな体験を一緒に楽しんでいきたいと思うきっかけになりました。 交際が続いても断られてしまった時･･･。
自分は誰にも受け入れられないのかと不安に感じ、もしかしたら結婚に向いていないからなのかと悩みました。 断られてしまうことは仕方がないので、可能性があるなら進んでみようと気持ちを切り替えていくことができたことです。森下さんと話し、励ましていただき、味方になってくれる方がいるうちは頑張ろうと思えました。

出会いの数が多ければ、断られたり断ってしまったりして、心が痛み苦しいです。けれど、今はそんな経験があったからこそ、彼女を大切にしていきたい思いと成婚できた喜びが大きいです。
諦めなければ、出会えます！　ご自身と担当者さんを信じて、頑張ってください。