年末の「今年中に恋人がほしい病」が招く婚活ミスとは
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こんにちは!愛知県3店舗(名古屋・刈谷・岡崎)の結婚相談所プリヴェールです。🌼
年末が近づくと、毎年のように増えるご相談があります。
それが、
「今年中に恋人がほしいんです」
という、いわゆる “今年中に恋人がほしい病”。
この気持ち自体はとても自然なものですが、実はこの焦りが原因で、婚活が遠回りになってしまうケースも少なくありません。
今回は、年末特有の心理が招きやすい 婚活ミス について、仲人目線でお伝えします。💡
ゴールが「恋人」になり、目的を見失う🎯
年末の焦りで起こりがちなのが、
本来の目的が「結婚」なのに、ゴールが「恋人」にすり替わってしまうこと。
・今すぐ誰かと繋がりたい
・年越しを一人で迎えたくない
・周りに遅れを取りたくない
こうした気持ちが強くなると、
「一緒に人生を歩める相手かどうか」
よりも、
「今、寂しくないかどうか」
で相手を選んでしまいます。
この選び方は、年が明けてから
「やっぱり違った」
となりやすく、結果的に時間と心を消耗してしまいます。🌙
普段なら気づく違和感を見逃してしまう🌀
焦っているときほど、判断は甘くなります。
・会話がかみ合っていない
・価値観に違和感がある
・将来の話を避けられる
本来なら立ち止まるサインなのに、
「今は目をつぶろう」
「とりあえず続けよう」
と流してしまうのが、年末の婚活ミス。
違和感は、時間が経てば消えるものではありません。
むしろ、後から大きくなって戻ってきます。🍂
条件や基準を一気に下げてしまう📉
「今年中に」という期限があると、
無意識のうちに基準を下げてしまう方がいます。
・本当は大切にしたい価値観を妥協する
・合わない生活スタイルを受け入れてしまう
・誠実さより“今の安心”を優先する
その場しのぎの選択は、
後になって自分を苦しめることになりがちです。
基準を持つことは、わがままではありません。
未来の自分を守るための大切な軸 です。🌿
相手にも「焦り」が伝わってしまう😶
年末の焦りは、意外と相手にも伝わります。
・距離を詰めるのが早い
・答えを急かしてしまう
・将来の話を一方的に進めてしまう
こうした言動は、
「この人、私じゃなくてもいいのでは?」
という不安を相手に与えてしまいます。
婚活では、
選ばれるために急ぐほど、選ばれにくくなる
という皮肉な現象が起きやすいのです。🌙
本当に見るべきは「来年の自分」📅
年末に大切なのは、
「今すぐ恋人がいるか」
ではなく、
「来年をどんな気持ちで迎えたいか」。
・安心して過ごせる相手か
・価値観をすり合わせられる相手か
・無理をせず自然体でいられる相手か
この視点で考えられる人ほど、
年末の雰囲気に振り回されず、
結果的に安定したご縁をつかんでいきます。🌼
まとめ🌼
年末の「今年中に恋人がほしい病」が招きやすい婚活ミスは、
・目的が結婚から恋人にズレる
・違和感を見逃してしまう
・基準を下げすぎてしまう
・焦りが相手に伝わる
・短期目線で判断してしまう
という点にあります。
年末は一区切りの時期であって、ゴールではありません。
焦らず、丁寧にご縁と向き合うことが、
結果的に一番の近道になります。
あなたの選択が、来年の幸せにつながりますように。
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