30代婚活女子が気をつけたい“圧のある質問”
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こんにちは!愛知県3店舗(名古屋・刈谷・岡崎)の結婚相談所プリヴェールです。
今回のテーマは
**「30代婚活女子が気をつけたい“圧のある質問”」**です。
婚活の現場でよく聞かれるのが、「会話は続いたのに、なぜか次に繋がらなかった…」という悩み。
実はその原因のひとつに、“質問の仕方”があるかもしれません。
「圧がある質問」ってどんなもの?
例えば、初対面の場でこんな質問をされたらどう思いますか?
・「年収はどれくらいですか?」
・「いつ結婚したいと思ってますか?」
・「実家暮らしってどうなんですか?」
・「なんで今まで結婚してないんですか?」
どれも内容自体は婚活において必要な情報ですが、
タイミングや聞き方次第で“詰問”や“値踏み”のような印象を与えてしまいます。
特に30代女性が真剣だからこそやってしまいがちな
“確認型の質問”が、相手にとってプレッシャーに感じられることも…。
「圧がある」と思われる理由
婚活中の男性にとって、初対面で質問攻めにされるのは少し警戒モードになります。
・「査定されてるようで居心地が悪い」
・「条件で見られてる気がしてガッカリした」
・「まるで面接みたいだった…」
このような声を聞くことは少なくありません。
特に、質問のトーンが堅い・表情が硬い・間髪入れず畳みかけるなどが揃うと、
一気に“圧”として感じられてしまいます。
質問は「キャッチボール」のつもりで
圧のある質問にならないためには、以下のようなポイントを意識しましょう。
・まずは自分から話す(自己開示)
「私も〇〇が好きなんですけど、〇〇さんはどうですか?」と聞けば、自然な会話の流れに。
・答えやすいテーマから始める
趣味・休日の過ごし方・最近のハマりごとなど、リラックスした話題で温度を上げてから、少しずつ踏み込んだ内容へ。
・表情や声のトーンを柔らかく
同じ内容でも、優しい笑顔で聞くだけで全く印象が変わります。
・リアクションをしっかり返す
「そうなんですね!」と返すことで、質問だけでなく会話として成立します。
まとめ:婚活女子にこそ必要な“空気を読む力”
真剣さが空回りして“圧”になってしまうのは、婚活ではもったいないことです。
相手の緊張を解いて、安心感を与えるのも立派な魅力。
質問は“情報を得る手段”ではなく、“相手との距離を縮めるツール”だという意識で使っていきましょう。
恋愛も婚活も、まずは「話しやすい人」になることが第一歩です✨
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