相手の趣味に否定的な反応をしてしまう人の末路
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こんにちは!愛知県3店舗(名古屋・刈谷・岡崎)の結婚相談所プリヴェールです。
今回のテーマは、
「相手の趣味に否定的な反応をしてしまう人の末路」。
婚活中の会話で、つい相手の趣味に対して「え?それって意味あるの?」「よくそんなのやってるね〜」と反応していませんか?
実はその一言が、相手の心を一気にシャットアウトさせてしまう原因になります。
趣味=その人の人生そのもの
趣味というのは、単なる娯楽ではありません。
その人が時間をかけ、情熱を注ぎ、癒され、自己表現している大切な世界です。
たとえば…
・アイドルの推し活
・アニメの聖地巡礼
・釣りやキャンプなどのアウトドア
・歴史ある武道や楽器演奏
・コレクションやトレカ趣味 など
他人から見ればピンと来なくても、本人にとっては心の支えであり、生きがいであることも少なくありません。
否定されたとき、どう感じるか?
・「自分の価値観をバカにされた」
・「わかってもらおうとする気がない」
・「この人とは分かり合えない」
こうした印象は、想像以上に根深く残ります。
特に男性は、趣味を通して自己肯定感を得ている人が多く、そこを否定されると「この人と一緒にいても楽しくなさそう」と感じてしまいます。
女性にとっても「自分を理解しようとしない人」と思われれば、それは致命的。
興味がなくても、まずは“理解”を示す
全ての趣味に詳しくなる必要はありません。
でも、婚活で大切なのは「興味を持とうとする姿勢」です。
たとえば…
・「それってどんなところが楽しいんですか?」
・「始めたきっかけって何だったんですか?」
・「それ、ずっと続けてるんですね!すごいですね!」
このような言葉で、相手の世界を受け入れる土台ができます。
「共通の趣味」より「尊重し合える関係」が長続きする
理想の相手=趣味が同じ人、と思っている方も多いですが、
実はそれよりも、**「趣味を否定せずに受け入れてくれる人」**の方が、結婚相手として選ばれやすい傾向があります。
違いを楽しめること。
自分とは違う価値観を、面白がれること。
この柔軟さが、結婚生活でも大きな武器になります。
まとめ
相手の趣味を軽んじたり、冗談まじりにバカにしたりしてしまう人は、
知らぬ間にご縁を遠ざけています。
・共感できなくても、興味を持つ
・肯定のリアクションを大切にする
・「へぇ〜!」と素直に反応してみる
たったこれだけで、相手の心の扉はすっと開きます。
「趣味を否定された時、人はその人全体を否定されたように感じる」
そんな意識を持てるだけで、婚活の会話はぐんと前向きになりますよ🌿
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