会話で相手を“詰めすぎる”と恋は遠のく
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こんにちは!愛知県3店舗(名古屋・刈谷・岡崎)の結婚相談所プリヴェールです。
今回は、会話でありがちな落とし穴についてお話しします。
タイトルは――
「会話で相手を“詰めすぎる”と恋は遠のく」。
恋愛や婚活では、距離を縮めようと一生懸命になるあまり、
相手の心を追い詰めてしまうことがあります。
「詰めすぎる会話」がなぜうまくいかないのか?
その理由と対策をまとめていきます。
「質問のしすぎ」は優しさではない?
「相手のことを知りたい」
この気持ちはとても大切です。
でも、気持ちが強くなると…
・矢継ぎ早に質問を連発
・プライベートに踏み込みすぎる
・返答が浅いと「え?それだけ?」と反応してしまう
…という風に、相手にとっては「追い込まれている」「詰問されている」ように感じられてしまうことがあります。
心理的に「逃げ道」がなくなると人は引く
婚活の場面は、元々が緊張感のある時間。
そこにさらに圧迫感のある会話が加わると、
相手は「この人とは一緒にいても安心できないかも」と判断してしまいます。
とくに男性は「問い詰められる」のが苦手な方が多く、
女性も「どこまで話さないといけないの?」と不安になるものです。
会話の理想は“キャッチボール”、決して“尋問”ではない
印象を良くしたいときこそ、
・答えやすい質問
・相手が話し終わるのを待つ
・共感やリアクションをしっかり入れる
・沈黙を恐れすぎない
この4点が大切になります。
「間が持たないから」と急いで次の質問に行くのではなく、
1つの話題をふくらませて会話を育てていく意識がポイントです。
「詰めているかも?」セルフチェック
以下のような発言を、無意識に使っていませんか?
・「どうしてそう思ったんですか?」(詰め口調になりがち)
・「それって本当ですか?」(疑いに聞こえる)
・「何で連絡くれなかったの?」(追い詰めている印象)
・「じゃあ、こうすればいいじゃん!」(相手のペースを奪う)
これらは一歩間違うと、相手の自由を奪ってしまう言葉です。
話しやすい人になるために
「この人となら、自然体でいられる」
そんな印象を持ってもらえる人が、最終的に選ばれていきます。
■ 相手のペースを大切に
■ 間を楽しめる心の余裕を持つ
■ 話の主導権を握りすぎない
■ 相手の話に耳を傾けて、無理に引き出さない
このスタンスが恋を進める近道です。
会話は相手との信頼関係をつくる“橋”のようなもの。
急いで渡ろうとすれば崩れてしまうし、
しっかり足並みを揃えれば、自然と距離は縮まります。
「話すこと」より「どう聞くか」が、恋の鍵を握っています🍀
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