20代男性が気づかない“無意識の上から目線”
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こんにちは!愛知県3店舗(名古屋・刈谷・岡崎)の結婚相談所プリヴェールです。
今回は、20代男性に向けて
「20代男性が気づかない“無意識の上から目線”」
というテーマでお届けします。
恋愛や婚活において、悪気はないのに「上から目線」に見られてしまうことって、実はよくあるんです。
上から目線の“つもりはない”が一番怖い
「そんなつもりじゃなかったのに…」
「ただアドバイスしただけなんだけど…」
このような気持ち、心当たりありませんか?
特に20代男性は、社会人経験や恋愛経験が少しずつ積み重なって自信が出てくる時期。
でもその“自信”が、“無意識の上から目線”になってしまっていることがあるんです。
無意識の上から目線・ありがちな言動
では、具体的にどんな言動が「上から」に見えるのでしょうか?
いくつかの例を見てみましょう。
・「それ、○○した方がいいよ」などアドバイス口調
→まだお互いの関係性が浅いのに“指南モード”になると、相手は「見下されてる?」と感じてしまいます。
・「あー、分かる分かる!」の連発
→共感のつもりでも、話を奪ってしまっている印象に。
自分の話にすり替えられたと感じる女性も。
・「僕はそういう子、苦手なんだよね」
→価値観を伝えているつもりでも、相手を否定しているように受け取られる危険性が。
・「俺が奢るのは当然だから」
→スマートに見えるセリフですが、“優越感”がにじんでしまうと逆効果に。
なぜ無意識にそうなるのか?
20代男性に多いこの“無意識の上から目線”は、
「好かれたい」「頼れる男に見せたい」という気持ちの裏返しだったりします。
また、経験不足からくる“自分の正しさ”に固執してしまうことも一因。
「俺が正しいと思う=相手もそうあるべき」という図式になりがちです。
大切なのは“対等な目線”と“余白”
婚活や恋愛では、「リードする力」よりも、
**“相手に寄り添う姿勢”**が何よりも大切です。
・相手の考えや感じ方にまず共感する
・意見を押しつけず、選択肢として伝える
・自分の考えよりも、相手の話に耳を傾ける
このような心がけが、「上から目線」ではなく、「対話の目線」へと変えてくれます。
最後に:こんな一言で印象が変わる!
🔸「○○さんはどう思いますか?」
🔸「僕はこうだけど、違う意見も聞いてみたいです」
🔸「すごいですね!よかったらもっと聞かせてください」
これだけで、ぐっと“対等で柔らかい印象”になりますよ。
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