プロフィール丸読み男は嫌われる!?会話での工夫とは
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こんにちは!愛知県3店舗(名古屋・刈谷・岡崎)の結婚相談所プリヴェールです。
今回は
「プロフィール丸読み男は嫌われる!?会話での工夫とは」
というテーマで、婚活の場で“意外とやりがち”なNG行動について掘り下げてみます。
プロフィールを読みすぎると逆効果?
お見合いや婚活パーティーでは、事前にプロフィールを見られることが多いですよね。
「どんな人なのか」「共通点はあるか」など、確認しておくのは当然のこと。
ただし──
“プロフィールを丸暗記して、そのまま話題に出す”
これが女性から“なんか怖い”と思われる原因になることがあるんです。
たとえば…
「○○さん、旅行が好きって書いてましたよね。○月に○○行ってましたよね。あと、カフェ巡りもお好きで…」
ここまで言われると、女性側は
「全部読み込まれてる…ちょっと引くかも…」
と感じてしまうことも。
なぜ「読んでくれてる」は嬉しいはずなのに怖くなるのか?
プロフィールをしっかり読んでくれるのは本来は好印象。
でも、“そのまま話題にするだけ”だと、相手は「興味というより監視されてるみたい」と感じてしまうのです。
つまり、
「情報に飛びついてるだけで、会話のキャッチボールになっていない」
と受け取られてしまうんですね。
また、プロフィールに書かれている内容ばかりを掘り下げると、
「この人は、実際の私には興味がないのかな」
という印象すら与えかねません。
会話での正しい使い方は?
では、どうすればプロフィールを“好印象”に活かせるのか?
ポイントは、
**“プロフィールから話題を広げて、会話の入口にする”**こと!
たとえば:
✳️ 「旅行がお好きなんですね。最近どこか行かれました?」
✳️ 「カフェ巡りって、どんなお店が好きなんですか?」
✳️ 「プロフィールの趣味、すごく素敵だなって思ってました。始めたきっかけとかあるんですか?」
このように、相手の情報をきっかけにしながらも、会話を“その場でつくる”意識が大切です。
会話は“共に作る”もの
婚活でのやりとりは、面接ではありません。
大切なのは、相手が心地よく自分を表現できる“対話の場”をつくること。
プロフィールを見てからの会話は、あくまで**「あなたに興味がある」ことを伝える入口**。
その先で、「どんな話し方をすれば楽しんでもらえるか」を意識してみてください。
まとめ
・プロフィールを覚えすぎて“丸出し”にすると引かれることがある
・“読みました感”より、“話したい・聞きたい”という自然な流れが大切
・相手の話を広げることで、対話が生まれ、印象が深まる
せっかくの出会いを活かすには、プロフィールは“会話のヒント”として使いましょう。
読み込むよりも、“感じ取り”、“話し合う”。
それが、心の距離を縮める鍵になります。
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