「なんでもいい」が地雷に!?デート会話の失敗例
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こんにちは!愛知県3店舗(名古屋・刈谷・岡崎)の結婚相談所プリヴェールです。
今回は
「『なんでもいい』が地雷に!?デート会話の失敗例」
というテーマで、婚活中によく起こる“会話ミス”についてお話します。
「なんでもいい」がもたらすモヤモヤ
デート中に必ず話題になるのが「何食べたい?」という問いかけ。
そのときに、
「なんでもいいよ」
と返してしまっていませんか?
一見、相手に任せてあげているようで、柔軟で優しい印象を与えそうなこの言葉。
でも実は――
「なんでもいい」は、“考えることを放棄した”ように聞こえてしまう危険ワードなんです。
特に婚活中の初期デートでは、
「この人といたら楽しいかな?」「一緒に未来を想像できるかな?」という視点で見られています。
そこで“自分の意見がない”と判断されると、
「頼りない」「興味なさそう」「相性が合わないかも…」
といったマイナス評価につながってしまうのです。
具体例で見る“失敗会話”
たとえば…
男性「何食べたい?和食とか洋食とか」
女性「うーん、なんでもいいです〜」
男性「じゃあパスタにする?」
女性「あー、パスタは昨日食べたばかりで…」
男性(えっ、じゃあなんでもよくないじゃん…)
こんなやりとり、よくありますよね。
これは男女どちらにも当てはまる「地雷パターン」。
選択肢を委ねたのに、否定される。
その瞬間、**“気を遣って選んだのに…報われない”**と、相手のテンションがガクッと下がってしまいます。
婚活で“モテる受け答え”はコレ!
ではどう答えればいいのか?
🔹 「洋食が気分だけど、○○さんのオススメも気になります!」
🔹 「辛くないものがいいな〜和食があれば嬉しいかも」
🔹 「昨日ラーメンだったから、それ以外ならなんでも!」
このように、“方向性は示しつつ、相手に選ばせる余白”を残すことが好印象の秘訣!
自分の希望を言葉にすることは、
「私はあなたとの時間を大切に思ってます」
「一緒に楽しみたいです」
というメッセージにもなるんです。
まとめ:何気ない一言で、未来が変わる
・「なんでもいい」は、思いやりではなく“無関心”と受け取られる可能性がある
・選択を丸投げするのではなく、方向性だけでも伝えることが大事
・会話はキャッチボール!相手に考えさせっぱなしにしないこと
・婚活は“お互いが心地よくいられる関係”を築くことがゴール
婚活中の会話で一番大切なのは、相手との温度差をつくらないこと。
そのためにも、自分の気持ちを適度に言葉にして、
“ふたりで楽しむ姿勢”を持つことがご縁につながります。
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