笑顔ゼロで“真面目そう”→“怖そう”に変わる瞬間
こんにちは！愛知県3店舗（名古屋・刈谷・岡崎）の結婚相談所プリヴェールです。
今回は
「笑顔ゼロで“真面目そう”→“怖そう”に変わる瞬間」
というテーマで、婚活で意外と多い“第一印象の誤解”について掘り下げてみましょう。
真面目な人が損をする瞬間とは？
婚活中の男性や女性からよく聞くのが、
「自分は真面目なタイプです」
「誠実さを大事にしています」
という自己紹介。
とても素敵なことですが、
“笑顔ゼロ”だと「真面目」が「怖い」に変換される瞬間があるんです。
どれだけ内面が優しくても、
初対面の場で笑顔がないと、
「緊張してるのかな？」よりも、
「なんだか怒ってる？」「話しかけにくい…」という印象を与えてしまいます。
こんな場面、心当たりありませんか？
・受付でのあいさつが小声＆無表情
・相手が話している間もうなずきや表情が薄い
・お見合いやパーティーでの自己紹介が堅苦しい
・笑顔を出そうと意識しても“ぎこちない”と自分で感じてしまう
こうした姿が続くと、
「この人、真面目だけど近寄りがたいな…」
と相手の中で“壁”ができてしまうのです。
“ほんの少しの笑顔”が会話を変える
相手に安心感を与えるのは、
**派手なリアクションより“自然な笑顔”**です。
・「初めまして」の一瞬だけでも口角を少し上げる
・相手が話しているときに「うんうん」とうなずきながら目を柔らかく見開く
・自己紹介の最後に「今日は楽しみにしてきました」と明るいトーンで添える
たったそれだけでも、
“怖そう”な印象は“一気にやさしい雰囲気”へと変わっていきます。
笑顔は、
「あなたの話をちゃんと聞いていますよ」
「安心して一緒にいていいですよ」
という非言語のメッセージになるのです。
相手目線を忘れないことが第一歩
真面目で誠実な人ほど、
「失礼がないように」「ちゃんと話そう」と思うあまり、
表情が固くなってしまいがち。
でも相手からすると、
“笑顔がない＝自分に興味がない？”
“表情が固い＝怖い or 緊張感が伝染する”
とネガティブに受け取られるリスクがあるんです。
「私は誠実です」と言葉で伝えるよりも、笑顔の方がずっと説得力があります。
まとめ：真面目さに“ぬくもり”を添える
・真面目な性格は婚活で大きな武器
・でも“笑顔ゼロ”だと誤解されてしまう
・ほんの少しの表情のやわらかさが印象を激変させる
・笑顔＝相手を安心させる愛情表現
せっかくの誠実さを、“こわもて”に見せて損してしまうのは本当にもったいないことです。
自分では笑っているつもりでも、相手には伝わっていないこともあるので、
鏡や動画でチェックするのもおすすめですよ。
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