それ、ただの自慢です…褒め待ちトークの誤解
- 恋愛テクニック
- デート
- 婚活のコツ
こんにちは!愛知県3店舗(名古屋・刈谷・岡崎)の結婚相談所プリヴェールです。
今回は
「それ、ただの自慢です…褒め待ちトークの誤解」
というテーマで、婚活の場でよく見られる“褒め待ち”の会話について考えてみましょう。
自分のことを知ってほしい気持ちはわかるけど…
婚活中の会話で、自分の趣味や得意なこと、頑張ってきたことを話すのはよくあること。
「すごいですね!」と褒めてもらえると嬉しいし、会話も盛り上がるきっかけになりますよね。
でも…
「褒めてほしい!」という気持ちが前に出すぎると、“ただの自慢”に聞こえてしまうこともあるのです。
婚活現場でよくある褒め待ちトークの例
・「僕、昔から周りに“頭がいいね”って言われてて」
・「英検1級なんですよ。なかなかいないでしょ?」
・「会社ではエース扱いされてて…まぁ忙しいけど頼られちゃうんですよね」
・「その程度、僕ならすぐできますよ」
こうした“すごい自分アピール”は、一歩間違えると
「褒めてほしいだけなんだな」
と相手に思われてしまい、会話のバランスが崩れてしまいます。
なぜ褒め待ちはうまくいかないのか?
褒め待ちトークがうまくいかないのは、
「会話のキャッチボール」が成立しないからです。
相手が聞いてもいないのに“成果”や“能力”を並べられると、
「なんで急に自慢話?」
「私との会話じゃなくて、プレゼンされてるみたい」
と、心が引いてしまうことも。
また、聞き手が褒めなかったときに、不機嫌になるような態度をとってしまうと
一気に“自己中心的な人”という印象がついてしまいます。
伝え方を変えるだけで印象が激変!
大切なのは、自分の話をするときに
「相手の反応」や「会話の流れ」を意識すること。
たとえばこんな言い方なら好印象です👇
❌「英検1級なんですよ」
✅「英語が好きで勉強してて、旅行先でスムーズに会話できたのが嬉しかったです」
❌「仕事できるって言われてるんです」
✅「職場の仲間と協力して大きなプロジェクトを成功させた時は達成感がありました」
“褒めてほしい”のではなく、“共感してもらう”姿勢に変えることがポイントです。
婚活は“共有する”ことが大切
婚活の会話は、実績や肩書きで相手を惹きつける場ではありません。
むしろ、**「等身大のあなたを知ってもらう」**ことの方が、はるかに大事です。
褒め待ちトークが癖になっている方は、
・話す前に「これって自己満足になってない?」と振り返る
・相手の話にもちゃんと興味を持って質問する
・共感ベースで伝える
といった視点を意識してみてくださいね。
“すごい人”よりも、“一緒にいて心地いい人”が選ばれる。
それが婚活のリアルです。
💖 愛知県3店舗!創業13年目!成婚者1000人以上!
💍 昔ながらの仲人型結婚相談所プリヴェール
🔗 https://primvere-m.com/