30代男性の“話をまとめすぎる病”が会話を壊す
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こんにちは!愛知県3店舗(名古屋・刈谷・岡崎)の結婚相談所プリヴェールです。
今回は
「30代男性の“話をまとめすぎる病”が会話を壊す」
というテーマで、婚活の現場でよくある“会話のズレ”についてお話しします。
話を“まとめる力”は武器?それとも…
社会人として経験を積んできた30代男性に多いのが、
「要点だけを簡潔に話す」「結論から話す」
といった、“ビジネス会話”スタイルの癖。
もちろん仕事では非常に大事なスキルですが、
婚活や恋愛の場では、それが逆効果になることもあるのです。
女性からはよくこんな声が聞かれます。
「話をまとめすぎていて、何だか味気ない」
「会話に広がりがなくて、楽しくなかった」
なぜ“まとめすぎ”がNGなの?
婚活の場では「雑談力」や「余白のある会話」がとても大切。
あまりにも効率的すぎる話し方は、
・情報だけが伝わって心が動かない
・共感や感情のやり取りができない
・深く知りたいと思えない
といった印象を与えてしまいます。
相手が女性であればなおさら、
**「感情を共有したい」「一緒に楽しみたい」という気持ちが強いため、
会話がビジネスライクすぎると、“距離を感じる”**のです。
たとえば、こんな会話
🟡 女性「週末はどこか行かれたんですか?」
🔵 男性「はい、釣りに行きました。楽しかったです。」
……終了。
これ、“まとめすぎる病”の典型例です。
せっかくの共通点や広がりそうな会話のチャンスも、
一言で完結してしまうと、会話が続かないのです。
本当は、こう続けると印象アップ!
🔵「はい、海釣りに行ってきました。久しぶりにアジが大漁で!刺身にして友達と家飲みしました。釣りって意外と集中できて、気分転換になるんですよ〜」
→ 話題が広がる、感情が見える、楽しさが伝わる!
会話は“共有する時間”
婚活では、「どれだけ自分を魅力的に見せるか」よりも
**「一緒に話していて心地いいかどうか」**の方が、はるかに重要です。
ついつい結論だけで終わらせてしまう方は、
・話に感情を乗せてみる
・エピソードを添えてみる
・相手の反応に合わせて話のスピードを調整する
といった工夫を意識してみてください。
真面目で誠実な30代男性こそ要注意
「無駄な話は避けたい」
「話しすぎて引かれたくない」
という心理が、逆に“話を広げられない原因”になっている場合もあります。
でも婚活の会話は、無駄に見える話が人柄を伝えるチャンス。
その“ちょっとした雑談”の中に、あなたの魅力がにじみ出るのです。
自分の中で“話をまとめすぎているかも”と思った方は、
ぜひ今日から「もう一言」足してみてくださいね!
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