“否定から入る人”が恋愛対象にならない理由
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こんにちは!愛知県3店舗(名古屋・刈谷・岡崎)の結婚相談所プリヴェールです。
今回は
「“否定から入る人”が恋愛対象にならない理由」
というテーマでお届けします。
否定から入る人、意外と多い?
「でもさ」「いや、それは違うと思う」
こういった言葉で会話を始める人、意外と身近にいませんか?
本人に悪気はなくても、
初対面やまだ関係が浅い段階では、
“否定の言葉”は相手の心に壁を作ってしまいます。
婚活では特にこの傾向が顕著で、
「話していて楽しくなかった」
「価値観を否定された気がして…」と
早い段階で“ナシ判定”されることが多いのです。
否定スタートが与える印象
相手から見た“否定から入る人”は、こんな印象を与えてしまいます。
・会話が重く感じる
・自分を否定されたようで居心地が悪い
・マウントを取られているように感じる
・共感してくれない人、と思われる
こうした印象が積み重なると、
「この人と一緒にいても楽しくなさそう」
という評価になり、恋愛対象から外れてしまうのです。
本人は“正しさ”を伝えたいだけ?
否定から入る人の中には、
「間違いを正したい」「論理的に説明したい」という思いの人もいます。
ですが婚活の場は、ディスカッションではなくコミュニケーションの場。
正しさよりも共感や受容の方が大切にされる空間です。
特に女性は、
「共感してくれる人」
「話していて安心できる人」
に魅力を感じる傾向があります。
否定せずに伝えるコツ
どうしても意見が違う時は、まずは一度受け止めることがポイントです。
🟡 NG:「それ、間違ってるよ」
🟢 OK:「そういう考え方もあるんですね。僕はこう思ってて…」
🟡 NG:「それって意味ないよね」
🟢 OK:「なるほど。自分はこう感じたことがあって、少し違う意見かもです」
たったこれだけの言い換えでも、印象は大きく変わります。
恋愛も結婚も、“心地よさ”が決め手
どんなに条件が良くても、
「なんか一緒にいて疲れる」と感じる相手とは、関係は続きません。
否定から入るクセをほんの少し見直すだけで、
相手に安心感を与え、心の距離が一気に縮まるかもしれません。
会話の“入り口”で恋愛が左右される。
それが婚活のリアルなのです。
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