令和の婚活は「共同生活力」が試されるのはなぜか?
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こんにちは!愛知県3店舗(名古屋・刈谷・岡崎)の結婚相談所プリヴェールです。
今回のテーマは
「令和の婚活は『共同生活力』が試されるのはなぜか?」
について解説します。
結婚相手を探すうえで、かつては「経済力」や「年齢」「職業」といった目に見える条件が重視されがちでしたが、令和時代の婚活では、**“どんな生活を一緒に送れるか”**にフォーカスが移りつつあります。
その鍵を握るのが、「共同生活力」です。
🏠 結婚は“ふたりの暮らし”を築くこと
結婚は、恋愛関係とは違い、「一緒に暮らす」ことが前提になります。
デートだけなら問題がなくても、同じ屋根の下で365日を過ごすとなれば、価値観・生活リズム・考え方・家事分担など、さまざまな要素が浮き彫りになります。
令和時代は、共働き夫婦が主流。
だからこそ「自分のことは自分でできる」「相手に頼りすぎない」「思いやりをもって生活を支え合える」力=共同生活力が、信頼関係の基盤になるのです。
💬 共同生活力が婚活で問われる背景
● 共働きが当たり前になった
今や、結婚後も働き続ける女性が多数派。
「家事・育児は女性がやって当然」という考えは時代遅れ。
家事スキルや育児への協力姿勢は、令和婚活では“条件”というより“最低限のマナー”になりつつあります。
● SNSでの「生活感の共有」文化
日々の暮らしを発信する文化が定着した今、見せ方だけでなく実生活も問われる時代です。
生活力や思いやりが自然と表れる日常が、魅力に直結しています。
● 結婚生活=感情よりも“仕組み”が大事に
恋愛は感情で動けても、結婚生活は「協力し合える仕組み」「ストレスを溜めない仕組み」「衝突を防ぐ工夫」が必要。
この“仕組み作り”に対応できる柔軟性やコミュニケーション力が、婚活成功のカギです。
🔑 共同生活力をアピールするには?
婚活の場で「自分はちゃんと家事もします!」と言うだけでは伝わりません。
ポイントは、実践やエピソードで見せることです。
たとえば…
「毎日料理してます」はOK。でも「休日は一緒に買い出しと作り置きをするのが趣味です」だと印象◎
「掃除は得意です」よりも「自分なりにルールを決めて定期的に掃除しています」の方が信頼感がUP
「価値観を尊重します」よりも「朝型の人とも合わせられるように、夜はスマホを控えたりします」のように具体性があると伝わりやすい
婚活では、言葉よりも“想像できる日常”を語ることが共感を生むのです。
📝 最後に:令和の結婚は、生活のチームビルディング
もはや結婚は「誰かに頼るもの」ではなく、「一緒に支え合って作るもの」。
そのベースとなるのが、「共同生活力」です。
相手を“選ぶ”というより、“ふたりで選びあって暮らしていく”感覚が令和の婚活には必要不可欠。
安心できる生活、穏やかな時間を一緒に過ごせる相手を見つけるために、
あなた自身の「共同生活力」を、ぜひ見直してみてくださいね。
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