婚活で信頼を得る「自己開示」のコツ
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目次
- 「自己開示」のコツ
- 自己開示とは?なぜ大切?
- 自己開示のコツ
- 自己開示の失敗あるあると対策
- 自己開示は「心のドアを少しだけ開けること」
「自己開示」のコツ
こんにちは!愛知県3店舗(名古屋・刈谷・岡崎)の結婚相談所プリヴェールです。
今回は、婚活で信頼関係を築くために欠かせない「自己開示」のコツについてお届けします。
初対面や交際初期のやりとりで、どこまで自分のことを話せばいいのか…悩んだ経験はありませんか?
実は、上手な自己開示こそが、良い関係の第一歩になるのです。
自己開示とは?なぜ大切?
「自己開示」とは、自分の気持ちや考え、過去の経験などを相手に伝えること。
婚活では、表面的な情報(年収・職業・趣味など)だけでなく、
「どんな人なのか」を知ってもらうことで信頼や親しみが生まれます。
自己開示があることで、
・相手との心理的距離が縮まり
・誠実さが伝わり
・“この人ともっと話したい”と思ってもらえる
そんな関係が育っていきます。
自己開示のコツ
いきなり重たい話やネガティブな経験を語ると、相手が戸惑ってしまうことも。
まずは「日常のちょっとしたこと」から始めましょう。
例:
・「最近こんなカフェに行ったよ」
・「昔から朝が苦手で…(笑)」
・「実は人見知りだけど、今日はすごく楽しみにしてました」
徐々に、価値観や過去の経験、将来の思いなど、一歩踏み込んだ内容に広げていくのがベストです。
💡 自己開示のコツ②:共通点や感情を交えて話すただ事実を伝えるだけでなく、**「そのときどう思ったか」や「なぜそうしているか」**もセットで話すと、共感を得やすくなります。
例:
「大学時代に一人旅にはまって、行く先々で現地の人と話すのがすごく楽しかったんです」
→旅好きな人とはもちろん、内面的な好奇心や社交性も伝わります。
一方的な「語りすぎ」は逆効果。
自分の話をしつつも、「〇〇さんはどうですか?」と相手にも話す余地を与えることで、会話はキャッチボールになります。
自己開示は、“信頼”を与えたぶん返ってくるもの。
相手も「自分のことを話していいんだ」と安心できます。
自己開示の失敗あるあると対策
・ネガティブな話題ばかりになってしまう
→少しだけ話したら、ポジティブな方向に切り替えて「でも今はこんなふうに考えられるようになってきました」と締めくくるのが◎
・自分語りになってしまった
→「今の話、つまらなくなかったですか?(笑)」など軽く聞き返して、相手とのバランスを調整しましょう。
自己開示は「心のドアを少しだけ開けること」
全てをさらけ出す必要はありません。
大切なのは、「あなたのことをもっと知ってほしい」という意思表示を小さくでも続けること。
婚活では、条件よりも人柄や相性が成婚を左右します。
自己開示を通じて、自分の魅力を言葉で伝えていくことで、自然と信頼関係が深まり、ご縁に近づくことができますよ。
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