平成世代が抱える婚活の思考パターンとは?
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目次
- 平成世代が抱える婚活の思考パターン
- 平成世代が婚活で持ちやすい思考パターンとは?
- 平成世代への婚活アドバイス
平成世代が抱える婚活の思考パターン
こんにちは!愛知県3店舗(名古屋・刈谷・岡崎)の結婚相談所プリヴェールです。
今回は「平成世代(主に1980年代後半~1990年代生まれ)」が婚活において抱えがちな思考パターンについて、婚活カウンセラーの視点から解説していきます。
平成世代が婚活で持ちやすい思考パターンとは?
平成世代の方々は、時代の過渡期を生きてきました。バブルの終焉、リーマンショック、東日本大震災、SNS文化の到来…。こうした背景が、恋愛・結婚観にも大きな影響を与えています。
ここでは、よく見られる“婚活の思考パターン”を5つに分けて見ていきましょう。
「結婚は一生モノだから、絶対に失敗したくない」と思うあまり、理想を追いすぎてしまう傾向があります。
・条件のチェックが細かくなりすぎる
・マッチしない理由を探すのが早い
・“減点方式”でお相手を見てしまう
この思考は、“リスク回避型”としては理解できますが、時に出会いのチャンスを狭めてしまうことも。
2. 【比較しすぎ】SNSによる他人との比較平成世代は、InstagramやX(旧Twitter)などのSNSの登場と共に大人になった世代。
・「友達はもう結婚して子どもがいる」
・「幸せそうな投稿を見ると焦る」
・「私は何が足りないんだろう?」
といった“無意識の比較”が、自己肯定感を下げ、婚活疲れの一因にもなっています。
3. 【言語化の苦手】気持ちをうまく伝えられない
恋愛経験が少ないまま大人になった人も多く、
「好きかどうかわからない」
「なんとなく合わない気がする」
といった漠然とした感情を言葉にできず、交際終了に至ってしまうケースもあります。
でも令和の婚活では、“言語化力”こそがご縁の鍵になる時代です。
4. 【自立と依存の間で揺れる】パートナー観の複雑さ
女性は「自立していたい」、でも「甘えられる人がいい」。
男性は「支え合いたい」、でも「相手のキャリアも尊重したい」。
このように、「男女の役割分担」ではなく「対等な関係性」を求める反面、“どこまで頼っていいか”が曖昧で、距離感が掴めずに悩む人も。
5. 【モチベーションの波】行動と感情の差が激しい「頑張るぞ!」と動いたかと思えば、「やっぱり無理かも」と一気に落ち込むなど、行動力とメンタルのギャップが大きく、継続が難しくなることもあります。
このタイプの方には、プロのカウンセラーの伴走が特に有効です。
平成世代への婚活アドバイス
・完璧な条件よりも、「一緒に育てていける関係性」を大切に
・他人との比較ではなく、昨日の自分との比較を
・うまく話せなくても、少しずつ伝える努力を
・心を開く練習からスタートしてみる
・一人で頑張らず、相談できる環境を持つこと
婚活は“成長のプロセス”でもあります。平成世代の皆さんには、「うまくいかないこと」さえも未来の糧になると信じて、ぜひ一歩ずつ進んでいってほしいと思います。
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