ちゃんとしてる人がいいと言いながら相手を値踏みしてしまう
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目次
- 〜清潔感や態度を見極めたい気持ちが裏目に出るとき〜
- “ちゃんとしてるかどうか”を見極めたい気持ちが強すぎると
- 「見る」より「感じる」ことが大切な理由
- 本当に大切なのは“ちゃんとしてるか”より“ちゃんと向き合
〜清潔感や態度を見極めたい気持ちが裏目に出るとき〜
こんにちは!愛知県3店舗(名古屋・刈谷・岡崎)の結婚相談所プリヴェールです🌿
「ちゃんとしてる人がいいんです」
婚活中の相談で、よく聞くこの言葉。
誠実で真面目、常識があって礼儀正しくて…そうした“ちゃんとした人”を求めるのは、当然のことです。
でも、気をつけたいのはその視線が、
いつの間にか「相手を値踏みする視線」に変わってしまっていないか?ということ。
“ちゃんとしてるかどうか”を見極めたい気持ちが強すぎると
・服装のシワ、爪の長さ、言葉遣いなど、細かい部分に目がいきすぎる
・お見合い中、相手の言動をチェックすることで頭がいっぱい
・「減点方式」で相手を見てしまい、なかなか交際に進まない
・本来の“人柄”よりも、“印象の粗探し”が習慣化してしまう
相手の清潔感やマナーはもちろん大切です。
ですが、それが**「相手を見極める」という名のジャッジメント**になってしまうと、良いご縁も遠ざけてしまうのです。
人は、見られていると感じると緊張します。
お相手に「この人、なんだか自分を評価してる?」という空気が伝わると、リラックスして話すことができず、本来の魅力を発揮できません。
結果として、「なんとなく会話がかみ合わなかった」「ピンと来なかった」とお断りしてしまう…。
でも実は、それはお互いが“本当の自分”を出せなかっただけかもしれません。
「見る」より「感じる」ことが大切な理由
婚活は、“合格不合格を決める審査”ではありません。
大切なのは、「この人といると安心するな」「なんか楽しかったな」といった感情の動き。
完璧な人を探すよりも、
“減点せずに観察する目”を“共感して受け取る心”に変えてみてください。
そのほうが、結果的に「ちゃんとしている人」と、自然に心が通いやすくなります。
🍀 値踏みしない婚活のために意識したいこと
・「この人の良いところはどこだろう?」と探す癖を持つ
・多少の粗があっても、それが“人間らしさ”かもしれないと受け取る
・自分も完璧じゃないという前提で、お互いさまの気持ちを忘れない
・「評価する目」より、「知ろうとする目」で向き合う
本当に大切なのは“ちゃんとしてるか”より“ちゃんと向き合
多くのご成婚者の方が最後に言うのは、
「一緒にいてホッとする人だった」「気をつかわずに話せた」ということ。
それは、最初から“減点評価”をしなかったからこそ見えてきたものです。
“ちゃんとしてる人”という条件の裏にある、「安心感」や「信頼関係」の方に目を向けてみてください。
表面の条件ではなく、内側にある誠実さを感じ取れたとき、
それはきっと、本物のご縁へとつながっていきます✨
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